ホンダアコードやシビックといえば現行型は3ナンバーサイズですが、初代を見るとどちらもかなりショボい車に見えませんか？

Question

Answer 1

昔からのアコード、シビックを知っている古い人間からすれば、むしろ今のアコード、シビックが「大きすぎる」のです。

シビックは、車名の通り、徐々に一般家庭でもマイカーを持つ時代になってきた事から、多くの市民に愛されるようにコンパクトで安価なベーシックカーとして世に出された車です。

アコードは、シビックの兄貴分の存在として、やはり一般市民のマイカー普及に一役買った車で、みんな身近な存在だったはずです。

それが、今のアコード、シビックは北米仕様の車をそのまま国内販売しているに過ぎない、「近くて遠い車」になってしまっています。

例えば、両車が初登場した1970年代前半期の頃、はるかに格上の存在だった「トヨタ・クラウン」よりも現在のアコードのボディサイズはクラウンよりもはるかに大きく、シビックも幅広ボディで全幅はクラウンと同じです。

もはや、このサイズは国内の道路、駐車場等のインフラを考えると大きいサイズに該当し、一般的なものではなくなっています。

あれほど、街中に溢れんばかりに走っていた頃を知っている人間からすれば、確かに立派な車になったんだろうけど、あまり見かけなくなった両車を見ると一抹の寂しさを感じますね。

質問者からのお礼コメント

なんか冴えない気もするがｗ。

Answer 2

見えないですね。