フォード フォーカス (ハッチバック) のみんなの質問

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残価設定について教えてください

新車購入を検討しています。
車体価格 300万円の車を残価設定で購入しようと思っているのですが5年後に110万円での計算らしくて実質190万円を5年で払うという契約なんですが
ローンの組まれ方は300万円のローンの組まれ方なのか110万円を引いた190万円のローンの組まれ方なのかどちらなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

こんにちは。

残価にも利息はかかっていますから、利息負担は
通常のローンより大きくなります。
それを承知の上で月々の返済額を抑えたり、返済予算内で
上位グレードの車が買えるというメリットを考えてください。

多くの信販会社の設定は月の走行が1,000km、もしくは
1,500kmの設定があると思いますので、ご自身の走行距離に
応じて選択してください。当然1,000km設定の方が残価率は
高いですが、オーバー分の追加を考えると損になりますから
ご自身の走行距離に合わせたプランで組みましょう。
オリコ等の外部信販会社より、トヨタファイナンスや
マツダクレジットのようなメーカー子会社の信販会社の方が
残価率は高いですし、国産ディーラーでも残価保証がある
プランもあります。これは自社で下取りする事を前提とした
残価設定ですから、他社代替えの時は少し不利になります。
それも承知しておいてください。

残価設定型ローンに向いているのは、
・3年〜6年毎に車を買い替えるライフスタイル
・3年〜6年後に定期の満期などまとまった収入がある事が
決まっている方(頭金を最後に払いたいという事)
という属性の方になります。
利息負担増と言っても元金300万円では通常ローンとの
差は数万円ですので、ライフスタイルに合わせて利用すれば
良いと思いますよ。

お金の話になると損得勘定だけにフォーカスされますが、
そもそも現金ではなくローンを組むという事が金銭的な
損になるのですから、物を先に手に入れて、使いながら
支払いをする、手持ちの現金がなくても物が手に入ると
いう割賦販売のメリットも考えるべきでしょう。

残価設定型ローンは少し背伸びをした買い物をすると
いう事で、その代わりの利息負担増です。
損得勘定だけではなく少しの贅沢というのも人生に潤いを
与えますので、私は否定的な考えは持っていません。

ディーラーに依頼して通常ローンとの利息負担額の差を
出してもらい、それに納得できれば良いと思います。

その他の回答 (7件)

  • 単純に説明します。
    1.ローンの金利は300万円にかかります。

    2.残価とは、5年後に110万円以上で売れた場合の仮の価値です。
    ①5年後に110万円以上で買う業者がいた場合→質問者さんの支払いはなしです。

    ②300万円の25%の75万円で買う業者がいた場合→質問者さんの支払いは現金で35万円です。

    ③300万円の20%の60万円で買う業者がいた場合→質問者さんの支払いは現金で50万円です。

    ④300万円の15%の45万円で買う業者がいた場合→質問者さんの支払いは現金で65万円です。

    ①はまずありません。5年後に超人気車であれば②です。
    ③は人気車です。
    ④が一般的な車の例です。
    いずれも無事故であって走行距離が45,000kmぐらいまでの場合です。現在、人気車であっても5年後には不人気車になっている可能性もあります。不人気車の場合は悲惨な残価になります。

    残価設定はカード業界のリボ払いに似ています。
    ともに無知な顧客からお金を合法的にむしり取るシステムです。リボ払いや車の残価設定ローンが認められているのは役人と業界との合法の範囲内での癒着があるからです。
    以上です。

  • 60回目の支払いが110万。
    距離や状態により110万の金額に満たない場合ある。

  • 残価は5年後に110万円を保証していません(保障してるのはミニなどの限られたメーカーだけです)

    なので、5年後に車両価値がゼロとなる可能性がゼロではありません

    5年後に110万円の借金が残ってる事になります。

    おそらく5年後に110万円の価値がなく50万円くらいと考えられるので頭金を150万円で残価を50万円としローンを100万円で5年が現実的ではないかな

  • 以前他の質問にも回答しましたが、他の回答者の皆さん誤解されています。

    1)残価設定にしたからといってローン金額(借金の総額)が減るわけでは有りません。いかなる算段をするにせよ300万の代金を新車購入時に質問主さまは必ず支払わなければなりません。

    2)通常のローンは借金の総額を返済月数で均等割して返済します。 残価設定ローンでも同じ総額を同じ返済月数で返済するのですが、違いは均等ではなく最終回に大きな金額の返済を割り当てていることです。

    3)この最後の返済は無論現金で返済が通常の原則ですが、あたかも車輌を借金の形に没収してチャラにすることも予め認めましょう、というものです。

    4)このことから容易に推測できるように、質問主様の設定で申しますと、返済期間中に支払うべき利息の計算においては残価設定の方が借金残高が高い時間が長く当然高い利息を払うことになります。
    つまり利息は190万に対してのみ支払うのではなく、300万に対して支払うことに注意してください。

    5)この方法は、貸金業者にすれば(多くの販社はORIX等の外部業者と組んでいます)多くの利息が得られ、販社とすればローン終了後に顧客は車を失いますから新たな購入に結びつく、さらに下取り金額を曖昧にできるため販売側にすれば二重三重にうまみがあります。

    6)この仕組みはとても単純なのですが、この場でも分かるように理解されている方が殆どおられないため今は草刈状態となっています。仕組みをよく理解されて計画的にご利用されるようお勧めします。

  • 190万(+諸費用)をローン。

    残価設定とは言うものの、リース同様で契約期間と査定額は決まっていますが様々な制約もあれば他の回答者も書いていますが、残価額で必ず引き取ると言う訳ではありません。
    残価は基本査定額であり、査定はマイナス査定が基本ですから本当に内外綺麗に乗れて距離も乗り過ぎ無い方には良い維持方法。

    距離は年間1万~12,000km以内、事故で廃車(全損)扱いとなれば残額の一括請求。
    メリットばかりを全面に出していますが、デメリットとなる部分もありますしローンで月々負担は小さく見えてもボーナス払いが大きい、車両保険必修とメリットどころかデメリットも場合により大きくなります。

  • 質問がちょっと変ですが、こちらで解釈して。
    残価設定ローンは300万円ー110万円=190万円を
    ローンで組むものです。
    でも老婆心ながら残価設定ローンはデメリットをしっかり
    確認しておきましょう。
    会社によって微妙に異なりますが、残価設定額は
    年間1万キロ~1万2千キロ走行で設定されてて、それ以上
    走ると5年後の再査定の際に追加金もありますし、
    修理した場合も査定で追徴金が発生します。
    全損は即時、残価も含めて即決支払いです。
    何かあった時は高くつくのが、残価設定ローンですから。

  • 単純計算だと300万ー110万=190万でのローンという理屈ですが、5年後に110万で買い取れる状態を維持できていないと差額負担など発生します。また、たいていの人が途中で買い替えたくなって解約すると手数料が発生して結局損します。

    また車体価格300万でも登録手続きの手数料やオプションなどで増えるので単純な計算にはならないはずです。その辺は見積もりできちんと確認してください。販売員の話は書面に残らないなら通用しないと思ってください。

    きちんと詳細確認しないと結構後悔したりトラブルになってる人がいるみたいです。

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