フォード フィエスタ のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
1,942
0

ボロン鋼板は普通のハイテン鋼の四倍の強度があるそうです。
フォードフィエスタのカタログにそう書いてありました。

とするとボロン鋼板を採用したフォードフィエスタは
従来の鋼板よりも(その鋼板使用部材は)75%の軽量化ができた、
もしくは同じ重量の場合には4倍の剛性がある。
と断定してよいですか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

4倍の強度有り。

ボロン鋼板を使用した部分は、そうなると思います。

昔、炭素繊維で10倍以上の強度有りで、販売された自動車が存在しました。
でも、車両総重量は50%ぐらいの軽量化でした。炭素繊維とジュラルミンをボルト止めしたシャシーも実用化され、外装は、ほとんどが炭素繊維でした。個人的には、これでも凄いと思います。

ボルボ、ベンツ、BMW、などは解体屋が、切断するのが大変だ!と言ってますから、切断時間が3から4倍必要みたいです。日本車の2倍近い強度だと推測されます。
見た目の、板厚は少し厚いだけです。

強度のある材料が実用化され、安全性、耐久性、寿命、などが向上することは、大変良いことです。

ちょっと板厚増加、リブ形状、補強パイプで、強度2倍以上なら、大変優秀な自動車だと思いませんか??

質問者からのお礼コメント

2015.7.3 20:26

加工もたいへんであるように思えます。

その他の回答 (3件)

  • どうなんでしょうね・・・
    普通のハイテン鋼とまったく同じ形状に加工出来ていれば計算的には当てはまりますが、実際の話では強度がある材質は加工が難しくまったく同じ形状には出来ないことが多いです。
    閉断面形状やリブを作ることで強度を高める工夫が出来るわけですが、強度があるために加工が難しく形状が作れなければそれだけ強度は落ちます。

    材質的に4倍の強度があるからと言って75%の軽量化も4倍の剛性も無理だと思えます。

    あと、鋼板を薄くすると音の問題が出てきたりしますので、静音のための部材が必要になって、さらに軽量化を阻んだりもしますね・・・

  • 頭悪そ....
    全部がその鋼材なワケないでしょ
    ハイテンも含めて引張強さ(金属の力学的特性評価の一指標)が大きい鋼材はプレス成型が難しいので、使える箇所は少ないのだ

  • ボルボやジャガー等言うに及ばず各社降伏応力 800MPa以上のボロン
    スチールは所要各所に使ってますよ、フェスタも部分的に使ってます
    ウルトラ高張力鋼に分類されるボロン・スチールなんて使い方間違うと
    もろくて直ぐひび割れする車に成っちゃいますよ。
    そりゃ宣伝の為には嘘で無ければ何でも良い様に伝えます、それがカタ
    ログの役目ですから。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

フォード フィエスタ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

フォード フィエスタのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離