フォード エスケープ のみんなの質問

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ワインディングロードを気持ちよく走るには?

はじめまして

2か月ほど前に車を買い換えて、車にも慣れてきて来週初めて山道を流します。

実は初めてというのは“この車になって”では無くて、“人生で初めて”です。

自分は前の車でサーキットを走りこんでいましたが、

“エスケープゾーン”ありきで“0.1秒”を削るために走るサーキットと

“エスケープゾーン”なしの“楽しく”走るワインディングとの

走りは違うと勝手に思ってます。

もちろん全開で走るつもりはありませんが、ある程度を車の性能を引きだしつつ

“流す”走り方をする場合、どのような点に気をつければいいか教えてください。

(ブレーキ(フェードが怖い)とタイヤ(熱ダレが怖い)の使い方を特に教えてほしいです。

あと気になるのは駆動方式が前の車FR→今の車MRに代わってます)

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ベストアンサーに選ばれた回答

本当にサーキット走り込んでた人ならわかると思いますが…

もちろん走らせ方は違います。コーナーの先に何があるかわからないので、攻めてラインを取りつつも、障害物や対向車が来ても、安全に避けられる様にとか。
奥深くても、切り込んで行ける速度で旋回するとか。

フェードはDOT4フルード、4~500℃まで対応パッドで十分。峠でタイヤがタレるなんてまず有り得ないです。流すレベルでタイヤはタレないです。
限界を超えなければ駆動方式の差は、感じ取れないはずです。わかりますよね?
ちなみにMRは流れたら難しいですよ。

その他の回答 (7件)

  • 流すレベルなら、サーキットの60%でも十分です。
    当然シフトダウンはヒルツーで、ブレーキングはフロントへ一定荷重、フロントタイヤを鳴かさない=アンダーステアを出さない=オーバーステアでスピンさせない。
    ブレーキパットのフェードを気にするようなら、それは、もう攻めすぎよ~(笑)
    タイヤの熱ダレ?公道で流すのであれば、タイヤの熱ダレは絶対に有り得ません。
    サーキットで、全周回、黄旗振動状態と思って下さい。

  • 私の場合、峠を流す時は、「自分が楽しく走れる」をまず意識してます。タイヤがどうだこうだ、やれ荷重移動がどうのこうの・・・と言った事は考えないように走ってます。それこそそこまで考えて走りだしたら、タイムまで気になってきますから(爆)

    やれタイヤが垂れてきてグリップが落ちてきた、やれブレーキがたれてきた・・・等々を考えて走るなら、サーキット等クローズドされているトコで走った方が全然いいですから。「峠で流す」はあくまでも自分のペースで無理せず走る事を考えてます。ジムカーナやサーキットでのタイムを競う走行を自分の力の90%、練習等では100%・・・としたら、峠で流す時は60~70%位ですかね? でも、もちろん車の美味しい所は思う存分使って走ります。上りとかでしたら2速である程度のスピードまではフル加速とかしたりしながら。

    ただ山は皆さんも仰ってるように、色々な事が起きる可能性があります。対向車がセンターラインをはみ出してくる事もあるでしょうし、バイクと遭遇する事もあります。下手したら電話かかってきたから・・・と言って、コーナー出口で止まってる車もいるかも知れません!ここでやはり重要なのが、「対処できる余裕」が大切です。一般の方がいっぱいいっぱいだとしても、サーキット等を走られているなら、同じスピードでも余裕が全然違うと思いますので。


    ブレーキに関しては、下りを目を三角にしてダウンヒルを攻める!って言って走らない限りは大丈夫です。私も以前はよく山に行っていましたが、自分でメンテしている車でしたらフェードした事ありません。タイヤに関しても同じですね。仮に峠で何往復かされるとしても、Uターンする場所で缶コーヒー飲みながらタバコを一服・・・とかをたまにしていれば、タイヤもローターも温度も下がりますし。駆動方式も流す程度でしたら、気にする事は無いでしょう。


    サーキットを走られていたとの事ですが、クローズドされているコースに走り慣れていると、山で全開で走るのが怖いと思います。私もジムカーナを始める前は毎週末峠に通っていたのですが、ジムカーナを始めてから山に行くと、妙に怖くて以前と同じように走る事ができませんでした。でも山は山なりに楽しいんですよね^^ あっ、後は動物的な直感を大事にしてください(笑) 決して飛ばして無くても、この直感のおかげで何回事故に免れていたか・・・って思います。

    あと最近山に行った時に意外と役に立つ・・・って思ったのが「カーナビ」です(笑) ほぼ初めて行くような山だとどういうコーナーがあるとか、どこのコーナーがきついとか判らないですが、ナビを見てるとコーナーのRが判るんです!これ・・・結構役に立ちます(笑) もちろん全開で走ってたら見る余裕ありませんが、流す位なら見る余裕ありますよ。

    まぁ、流す程度でしたらあまり気構えないで、気楽に楽しみに出かけてください^^

  • 公道なので対向車があれば落石もあれば動物が飛び出してくることもあれば自転車やバイクが走っていることもあります。
    カーブでは対向車がセンターラインを越えて来ることも普通にあるので、左カーブはインべたでまわるとか制限速度プラスアルファくらいで走るとか。

  • まず、フェードやタイヤのタレより峠の走り方を身につける必要があります。

    サーキットではブラインドコーナーもなければもちろん対向車もありませんので全開でアタックできますが、峠ではブラインドも対向車もあります。そのため、常にコーナー手前では進行方向ではなくカーブミラーを見ながらコーナーリングします。ここがサーキットと全く違う点です。右コーナーを曲がるのに左見ながらコーナーに進入してくんですから。そういう点で私は、昼よりも夜の峠のほうがカーブミラーに対向車のライトが映るので走りやすいし全開近くで走れます。
    あと、一般車両も普通に走ってるのでそんな車に追い付いたときはあおったり追い越したりせず、また後続車が追い付いてきたとき追突されないようハザードを点けて知らせます。

  • 基本、公道ではコーナリング・スピードより「コーナーリング・フォーム」を重視します。


    クリップまでの前荷重の残し方、クリップ以後の後ろ荷重のかけ方、イン側のタイヤの使い方、前後左右のサスペンションの伸縮、ロールの大小などです。つねに車の「姿勢」を意識して走れば、速度域が低くとも「練習」になります。どんなスポーツでもそうですが、技術の習熟度はまず「フォーム」に現われます。サーキット走行をされていたならおわかりでしょうが、立ち上がりでロール(横G)が残っている車&ドライバーは遅いです。

    当然、公道ですから対向車もあり、「安全マージン」をとる必要があります。なので、ラインも「アウト・イン・アウト」にこだわらず、「イン・イン・イン」や「アウト・アウト・アウト」、「アウト・イン・イン」など、状況や路面によって対応しなければいけません。また、ブレーキング・ポイントにグレーチング等があれば、手前でフルブレーキングして車速を落とすとか、どうしても片輪だけ水たまりに入るのが避けられないとなれば、水たまりに入った瞬間にカウンターを当てるとか、判断の正確さや対応の柔軟さが求められます。また最初はいろんな峠に出かけるより、ここと決めて走りこみ、コーナーのRやミラーの有無、イン側の排水溝の深さ、アウト側の落葉や浮き砂利の加減等を記憶したほうが、より「リスク」を小さくできるでしょう。

    ブレーキのフェードやペーパーロックは、連続して走行しないかぎり、さほど心配しなくてもよいかと思います。MRということなら、それなりのスポーティーカーでしょうし、当然、フルードもDOT4以上にされているでしょうから。また、タイヤの熱ダレも、公道はサーキットのようにμが高くありませんから、スタッドレスで全開走行を繰り返さないかぎりは大丈夫かと。

    駆動形式による走らせ方の違いも大きくあるでしょうが、私はMR車で峠を攻めたことはないので、正直、わかりません(笑)。ただ、「上りのプッシング・アンダー」には注意するということを知っているにすぎません。

    ★いくら流すといっても、先行車に追いつくなど、やむをえない状況以外では、「パワーバンド」をキープするように走らせないと、練習にはならないかと思います。当然、回転が落ちれば、旋回中でもシフトダウンをします。まあ、それだけのマージンをとるということでもありますが。ただ。。。NSXだと限界が高すぎるかもですし、また車を憶えられてしまいますね(笑)。ラリー関連の書籍を読まれると参考になりますよ。



    ご参考までに。。。

  • もちろん違いますよ。
    同じ感じで走り込んだら命がいくつあっても足りないです。

    3500~4000回転位で、ゆとりもって軽く流すのが気持ち良いと思います。
    軽く音楽流して窓空けると最高ですね。

    因みにサーキットは自分も走ってました。
    あのコーナー飛び込む恐怖感とG、
    スライドコントロールしながら、全開目指して少しでも早く立ち上がるのが今でも忘れられません。

    今は病気が原因で免許がありません。
    早く治って公道走りたいものです。

  • スピードの出しすぎで事故ったり捕まったりしないように運転しましょう。
    気持ち良さなんてゼロになってしまいますから。

    法定速度プラスαくらいのスピードでタイヤの心配は無用です。アホみたいにスピード出すなら別ですけど。

    サーキットと違い一般人もいるので気をつけて下さいね!

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