通勤通学用で使うクロスバイクを探しているのですが、TREKのFX2か3、ジャイアントのエスケープR3DISCだとどれが1番おすすめですか？大学生なのでなるべくなら費用抑えたいです

Answer 1

通学で使うのであればライト・泥除けが必須です。（泥除けがないと、濡れた路面を走行する際に後輪タイヤが地面の泥水を跳ね上げるため、背中に縦の泥筋がつきます。雨上がりの濡れた路面を走る時も同様です。）

荷物については、荷台をつけて（100均で売っている）ゴムバンドで括り付けると楽です。ノートPCやタブレットは振動低減のために背負うかショルダーバッグに入れるのがよいのですが、全ての荷物を背負うと、寒い時期ならともかく、夏場は暑くて地獄です。（教科書、ノートで結構重くなるでしょう。）

クロスバイクだと上記3点全てが揃っているものはない（あっても、うち1点だけと思ってください。）ので、追加購入になります。予算を見込んでおきましょう。

ご質問の3台ですが、TREKの2台はママチャリ並かそれ以上の太さのタイヤですから、ディスクブレーキの効果を得られると思いますが、GIANTはタイヤが30cと細いので、ディスクブレーキをウェット路面で使うとタイヤロックの可能性が高くなります。（そこまでよく効くディスクブレーキは、その性能を活かせない。）
逆に漕いだ感じはタイヤの細いGIANTの方が軽快で、TREKは路面抵抗を若干感じると思います。

私なら、上記3台は選ばず、フルサイズVブレーキのクロスバイクを選択します。（無論、泥除け・ライト・荷台は追加します。）

Answer 2

通学なら、サイクルベースあさひのオフィスプレスSP

Answer 3

気に入ったのでいいよ。
おススメならあさひのウィークエンド。

Answer 4

通勤通学用かつ費用を抑えたいなら一番安いモデル。
そのうえでランニングコストが高い油圧ディスクは初心者にはお勧めできない。

リムブレーキとディスクブレーキではより制動力の高いディスクブレーキのほうが良いが、ディスクブレーキは調整の難易度が高いのでガチ初心者にはお勧めできない。ブレーキパッド交換や調整をショップに丸投げした場合、工賃はリムブレーキより高い。
どうしてもディスクブレーキがいいなら、油圧ではなくメカニカルディスクブレーキの方がいい。ブレーキ操作が油圧と比べて若干重いがリムブレーキと大差はない。

・リムブレーキのメリットデメリット
メリット：価格が低く、ブレーキシュー交換はとても簡単。
デメリット：制動力がディスクより低い。特にウェットでは顕著。

・油圧ディスクブレーキのメリットデメリット
メリット：高い制動力がありブレーキの引きが軽い、クリアランスが自動的に最適な位置へ調整される。
デメリット：信頼できるプロショップで調整しないと致死的な不具合が発生する。年一でブレーキホース内オイルを交換しなければならずオイル交換で数万飛ぶ

・メカニカルディスクブレーキのメリットデメリット
メリット：高い制動力がありメンテが容易
デメリット：油圧と比べて引きが重い＝リムブレーキと同程度、クリアランス調整がシビアであり、自動的に調整されないため数百㎞毎に調整が必要。

結論：ディスクブレーキ自体はまだまだ維持費が高く、油圧ディスクにおいて発生する致死的不具合に対処できないなら、そもそもディスクブレーキ搭載車の購入は見送った方がいい。
Vブレーキモデルで最安なら自転車あさひオリジナルのプレシジョンK。
とにかく安く済ませたいならリムブレーキモデル一択。

Answer 5

通勤(？)通学なんだから、何もお高いスポーツ車でなくて良いのでは
3択なら一番安い奴
それかあさひのプレジジョンとか
本格スポーツ車なんて無駄なだけですよ