フィアット パンダ 「100キロ走行後の感想」のユーザーレビュー

100キロ走行後の感想

2019.9.3

総評

少し昔のクルマを運転しているときの懐かしさと楽しさ、自分が運転しているんだという実感を強く感じるクルマです。4WDで車重も軽いのでどこへでも行けそうな逞しさもあります。
ムリしてラグジュアリー感を出していない、そっけない雰囲気が逆に好印象で普段使いのアシにピッタリです。

満足している点

独特なサウンドの2気筒エンジン、マニュアルシフトの楽しさを思い出させてくれる。コンパクトで運転がラク。四輪駆動の安心感。
生活感ありありだけど、どことなくお洒落。
ハマる人にはハマるクルマだと思います。

不満な点

ヘッドランプがハロゲン、高確率で発生するらしいワイパーのビビり、リアウィンドウくるくる（個人的には問題なし）・・・等々
ある意味割り切りが必要ｗ

デザイン

-

走行性能

-

85馬力というスペックですがMTを駆使すれば結構キビキビ走ってくれそう（慣らし運転中なのでまだ未体験）。
コーナーで大きくロールするものの案外踏ん張ってくれます。車重が軽いためかブレーキはよく効きます。なにげにリアがディスクブレーキだったりします。
高速直進安定性はサイズを考えるとかなりどっしりした感じで安心感があります。

乗り心地

-

まだ慣らしが終わっていないため多少バタつく印象です。（5000キロ程度走ったら改めてレポートします。）

積載性

-

このサイズにしては必要にして十分だと思います。

燃費

-

未計測

価格

-

故障経験

さて？