ハイエースベースのキャンピングカーについて質問です。アイドリングをすることを前提として、真夏の夜、車のエアコンのみで過ごせますでしょうか？

Question

。

現在はデュカトベースの大型のキャンピングカーで、発電機でエアコンを駆動しています。最近、家族構成が変わったので、ハイエースベースのキャンピングカーに乗り換える事を検討しています。その経験から、山に行くことが多いからでしょうか、あまりエアコンを駆動したことがなく、また、ハイエースにエアコンをつけると、スペースの関係で無理矢理な気がするのです。

皆さんの経験から、お話を伺えれば幸いです。宜しくお願い致します。

Answer 1

>>ハイエースベースのキャンピングカーについて質問です。アイドリングをすることを前提として、真夏の夜、車のエアコンのみで過ごせますでしょうか？

全く問題ありません。
寒い位冷えます。
昼間の炎天下でも全く問題ありません。
逆に明け方に外気温が下がってきますので寒さで目覚めます。
寝る前に1～2度高めに設定して下さい。
タオルケット位は用意して就寝して下さい。
間違いなく明け方に寒くて目覚める事になりますがタオルケット1枚あると丁度良い快適な温度で過ごせます。

リアのルーバーは下に向けて寝ないで下さい。
風邪ひきますよ
寝る前に上方向に向けておいて下さい。

ディーゼル車でもガソリン車でも問題はありません。
オーバーヒートもオーバークールも起こりません。
壊れる？といった意見がありますが何処が壊れるのか分かりませんが当社のハイエース2台、友人のハイエース8台、お客様のハイエース13台前後で毎年、キャンプツーリングで海や琵琶湖でジェットスキーで遊びますが一度もトラブルはありません。

唯一、過去に左前のタイヤが一度パンクした程度です。
10年以上皆さんで遊んでいますがその様な故障は一度もありません。

気にしな意で下さい。
安心して購入して下さい。

ハイエースのリアをFRPで作るのであれば家庭用の２，２Kw(６畳用）のエアコンがお勧めです。
陸電供給できる場所ではエンジンを停止して陸電で使用できます。
室外機が１９Kgで小型軽量です。
音も静かですので有効なアイテムです。

ボーマルボディーを活かすのであれば付けない方が良いと思います。


繰り返しますが
昔のバンとは違いデュアルオートエアコン搭載車が増えています。
真夏の炎天下でも十分冷える能力があります。
夜は寒すぎる位、冷える能力があります。
ディーゼル車でもガソリン車でも同じです。
良く冷えます。

オーバーヒートや故障はありません。
ご安心下さい。

どうしても気になるようでしたらレンタカーで1時間だけ借りて見るのも方法です。
一度お試し下さい。

Answer 2

いけると思います。ディーゼルならなおさら。ただ場所は選ぶべきかと。

Answer 3

あくまで、機能的な回答ですが、ディーゼル車ならオーバーヒートの心配ないので真夏でもガンガン掛けたままで心配ないですよ。
ガソリンエンジンですと厳しいですが。

サービスエリア等トラックさんもそれです。

常識的な角度で回答しますと、
です。解りますよね。

Answer 4

外部コンセントのある

Answer 5

車中泊やそれ以外でも、長時間停車中に一般常識、
マナーとしてNGですね。

ボーンバー等を使用してスライドドアやリアのハッチを
少し開け、運転席・助手席の窓を少し開け空気が
抜けるようにして換気。

モバイルバッテリー等を利用してファンを回して空気を循環。
ハイエースベースのキャンピングカーなら、
天井にファンがあるモデルならファンを回す等をして
空気を循環させてやる。

あとは季節と就寝時間帯の気温が上記のような対策をして
エアコンなしで寝ることのできる高地で、宿泊地を選択すれば
アイドリング無しでイコール、エアコンなしで就寝できます。

例えば、夏の乗鞍高原、奥飛騨、美ヶ原、野辺山高原、軽井沢、
富士五湖周辺など、上手に宿泊地を探せばエアコンなんていりません。

こんな感じの宿泊地で夏にエアコンなしで就寝できます。
宿泊地によっては、夏でも朝方は肌寒い場合もあります。

ていうか、一晩中エアコンをかけていたら他の人が迷惑です。

Answer 6

発電機でエアコン駆動しないと、車がもたない。
壊れる。

エンジンが運転席下側。
熱が車内充満する構造。

走行風で冷却する設計なのでキャンピングカー使用なら別途発電機を搭載しましょう。

Answer 7

デュカトベース、良いですね！

デュカトベースに比べるとハイエースベースのキャンカーの種類は多々ありますが、間違いなく狭く感じますよ。

アイドリングでの車エアコンは機能的に問題はありませんが、過ごす場所(キャンプ場等)によっては厳しいですね。

ハイエースベースで1～2人での使用ならリチウム蓄電池KULOS搭載車のrem Forestあたりがおススメです。