フェラーリ テスタロッサ のみんなの質問

解決済み
回答数:
10
10
閲覧数:
260
0

SUBARUは、水平対向エンジンを載せずに普通に直列エンジンを載せていれば、どの様なメーカーとなっていたと、思いますか。
(プリンセス自動車と同じ運命でしたかね)

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

あくまで想像に過ぎませんが、プリンスと同じような運命になっていた可能性はあります。

スバル(富士重工)は、もともと直列エンジンを開発していました。スバル360は直列2気筒エンジンですし、サンバーをはじめとする軽自動車は、全て直列エンジンです。

そして、前身の富士精密工業の筆頭株主は石橋氏(ブリヂストン)でしたから、モータリゼーションの黎明期には、まさにプリンスと同じような歴史を歩もうとしていました。実際、スバルはその流れで日産との提携(パーツの共有)を行っていました。

一方、ポルシェなどのスポーツカーは水平対向エンジン(フェラーリテスタロッサも180度V12エンジン)を採用しており、スバル1000を水平対向エンジンで発売開始しました。1966年の話です。(試作車の1500は直列エンジンでした。)以降、レオーネやレガシィに、その水平対向エンジンは継承されていきます。

ただ、当時BMWなども水平対向エンジンを採用していたのですが、コストバランス等を考慮すると、利点の少ない水平対向エンジンは、ポルシェとスバルを除いて消滅していきます。実際、スバル内でも直列エンジン化の話は出ていたようです。ただ、スバルのもう一つのアイデンティティであるエンジン縦置き+AWDというシステム上、水平対向エンジンを継承していくことを決定したのでしょう。その決断の違いによっては、プリンスのように日産や、他の会社に吸収合併したという可能性は十分あったと思います。トヨタと同じでは、勝てるはずはありませんし。

現在、トヨタに助けてもらっているスバルですが、スバルらしさは残されています。というか、トヨタにしてみれば、トヨタになって欲しくはないと思われます。GR86が誕生したのも、スバルの水平対向エンジンがあったが故です。きっと、スバルが水平対向エンジンを止めたときは、スバルというブランドが消滅するときなのかもしれません。(すでにEV化の流れで、そうなってしまう運命かもしれませんが。)

質問者からのお礼コメント

2023.9.6 18:53

皆様ありがとうございました。

その他の回答 (9件)

  • 想像だけならどうとでもなると思うのです。今、直列エンジンだけの国産メーカーは無いはずです。

  • SUBARUは、自分達の信じる良い車造りの為なら、コストを惜しまない無骨な技術集団です。

    直列エンジンなんて安物を選択する事は、有りません。

    他のメーカーと同じに落ちぶれるじゃない(笑)

    動画のブレーキテストを見ていたら、PORSCHE並みとテスターを絶叫させていました。
    そこまでやるか?日本人には一切評価されないのに‼️と鳥肌が立ちました。
    100㎞/hからの高速旋回ウェットブレーキテストで、他の国産車が、50~60m停止に要したのに、旧レヴォーグは、38mで停車して見せました。

    PORSCHEのブレーキは、世界最高です。国産車でそれと同等なんてあり得ない❗️

    売れる車より良い車を造る。
    SUBARUは、我が国の誇りです。

  • 他の方が仰っているように、今となっては水平対向の優位性ってあまりないと思います。
    たまたま、水平対向だったというだけで


    スバルはいいことしか言わないですけど、
    整備性も悪いし、燃費が悪いとか
    欠点もあるわけで

    今、儲かって仕方ないのは、北米マーケットがたまたま
    あっただけで、国内ではそんなに売れてないのでは?と思っています

    昔は好きでしたが、それはマニュアルが全車で選べて、縦置きなのでシフトフィールが良く、燃費が悪くても当時はハイオク110円とかでしたから気になりませんでした

    はっきり言えば、時代に取り残されているというか、過去の栄光に縋りすぎというか
    CVTも楽しくないし
    CB18もなんでお金かけて作ったのかもよく分からないエンジンです
    4WDシステムも基本的には何十年も前から進歩していませんから

    今後もこのままだとかなり危ないと思います

    なにより高い車しかないのは良くないですよね

  • もともとは直列エンジンの軽自動車とかもつくってましたから、ボクサーエンジン専業ではないのですけどね。
    #現在は経営資源集中のため、軽自動車はOEMになりましたが

    軽トラでもサンバーみたいな独特な車(RR)を作っていて、こっちも一定の支持を得ていますから、まあボクサーがなくても、ちょっと特徴的な車を作るブランドとして同じようなポジションに落ち着いていたとは思いますけど。
    ボクサー無しに縦置きAWDを作ったかはわかりませんけど。

    まあ、自動車ではなく航空機とかの方向に、もうちょっと軸足が移っていたかもしれませんけどね。

  • スバル(旧富士重工)は1960年代にいすゞと短期間提携してたのですが、当時のスバル1000が直列エンジンだったらいすゞと設計共有ができてただろうから、いすゞとの提携が長続きして今と全く違う立ち位置になってたり、いすゞの経営危機のときバッサリ切られて消滅してたかもしれません。

  • すべてのラインナップに4WDをがスバルの昔のコンセプトだったので直列エンジンを積んでいても今のままかなと思います。AWDシステムにより燃費悪い。でもアイサイトとかの安全装備はある。という微妙な立ち位置のままではないでしょうか。今はBRZとかあるので全車種4WDはできてないと思いますが。

    水平対向エンジンとAWDにこだわってなければホンダやマツダのようなメーカーと同じような立ち位置かなと思います。

  • ・・・今と変わらなかったのでは。

    そもそも。
    水平対向による『圧倒的なメリット』って、なんかあります?スバルの主張は全て『後付け』ですよ。ハンドリングの点にしたって、今まで三菱や日産に勝っていたことはありませんよね?

    ちなみに、

    >プリンセス自動車と同じ運命でしたかね

    ・・・プリンセスでなくプリンス、ですね。
    プリンスの悲劇は、夢見勝ちな経営陣による放蕩経営と、その後『日本で最初の、驕り高ぶったワンマン経営者』石橋さんが(個人で)経営権を握ったことです。
    日本経済史に於いて、或いはブリヂストンの社史に於いて『英雄』とされる石橋さんは、プリンスファンから見たら『血も涙もない冷徹な守銭奴』『自民党の傀儡』です。
    まぁ石橋さんが富士重に乗り込んでいたら、富士重もプリンスと同じ末路を辿ったかもしれませんが。

  • SUBARUは、水平対向エンジンを載せずに普通に直列エンジンを載せていれば、どの様なメーカーとなっていたと、思いますか。
    https://www.subaru.jp/onlinemuseum/find/collection/1500/

  • プリンセス?プリンス?

    燃費が良く整備も楽な車が出てたでしょう

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

フェラーリ テスタロッサ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

フェラーリ テスタロッサのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離