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フェラーリ512BBi、テスタロッサ、190Eと振り返る昭和の思い出

8月3日~5日に千葉県は幕張メッセにて開催されたヘリテージカーイベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2018(オートモビル カウンシル)」。そこで出会った往年の名車たち(というか往年の普通の車たち)に昭和時代の記憶を呼び起こされた筆者は前回、国産車を題材とした1964年(昭和39年)から1980年(昭和55年)にかけての「私的昭和史風イベントレポート」を啓上申し上げた。

これはその続きというか、輸入車編である。

1984年式フェラーリ512BBi

言わずと知れたスーパーカーブームの立役者。同世代のランボルギーニ カウンタックと「最高速度302km/h vs. 300km/h!」という、今にして思えばかなりテキトーな闘いを繰り広げた一台である。

しかし公称302km/hを達成したのは、正確に言うなら1973年(昭和48年)発売の「365GT4BB」と、そのマイナーチェンジ版である1976年(昭和51年)登場の「512BB」。燃料供給装置をキャブレターからインジェクションに変更し、同時に最高出力も365GT4BBの380psから340psまで低下させ、公称最高速度も280km/hになった1981年(昭和56年)登場の「512BBi」は、その闘いと直接の関係はなかった。

が、そこはどうでもいいのかもしれない。そもそも「最高速度302km/h vs. 300km/h」という数字自体が(たぶん)テキトーなものであり、また1981年には日本におけるスーパーカーブームも完全な終焉を迎えていたのだから、当時のちびっこ(というか中学生になった元ちびっこ)も、さほどの興味は示さなかったのだ。

ただしその姿というかフォルムは、スーパーカーブームが終わろうが公称最高速度がテキトーだろうが、今なお世界一レベルに美しい。そして元少年(現おっさん)の心を瞬時に1970年代へと戻してしまう魔力のようなものを、その細身で中性的なボディに秘めているのだ。

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