テスタロッサ後期型とディアブロ初期型の比較について。 教えて下さい。構造や整備性や完成度（例えばフレームの防錆処理、内装パーツなど）について、

Question

両方とも同じような感じですか？
フェラーリの方は少々馴染みがあるのですが、ランボルギーニは全くわかりません。操作や整備した経験があれば、是非教えて下さい。また、両方が現行だった頃の評価はどうでしたか？

Answer 1

あくまで一例なんで参考になるかどうかわからんけど、

初期ディアブロに乗っているヤツはとにかく何かとトラブルに見舞われる。
３～４回のツーリングで１回は何処かしら調子悪くなっているような気がする。
思いっきり外した固体だと思うが、何度積載車呼んだ事か．．．．。
多分、一千ちょいで購入しているんだと思うけど、既に同額近く出費しているのではと思う。

最終テスタに乗っていた（512TRに入替てしまったんで過去形）ヤツは５年間所有していて故障した話しは一度も聞いていない。普通に５年間維持して、下取り時はコンディションが良いって事で購入時の80万Downで下取ってもらえたって言っていた。

最終的には前オーナーがどのような乗り方をしてどのよなメンテナンスをしてきたかによる所が大きいと思うが、ランボ、フェラーリ問わず、初期より中期より最終のほうがトラブルになり易い部分に改良が加わっている分、トラブルリスクは少ないでしょう。
但し、初期ディアブロでも最初にメンテナンスをきちんとしてから乗れば故障しないと言うオーナーさんも居ます（オフ会でそう言っていた初期オーナーさんが居ました）んで、初期は絶対ダメって事でもないです。

ディアブロは錆・腐食に関しては定期的な塗装が必要です。リトラの場合は雨天走行するとトランク内部に水貯まり（滲みてくる程度ではないです）ができます。電装系もかなり弱いです。

同じディアブロでも最終6.0は故障知らずです。

こんな感じです。

質問者からのお礼コメント

貴重なご意見ありがとうございました。初期ディアブロの防錆処理は、やはりあまい所あるのですね。その他の事柄についても大変勉強になりました。しっかり知識を得る為にはミーティング参加などが大切そうですね。