プリウス(2004年モデル)のエンジンが掛からない(電源入るが1秒で消える)のですが、考えられる原因は何か、アイディアが欲しいです。

Question

因みにアメリカ、カリフォルニア在住で、車の知識がほとんど無いのですが、直接TOYOTAに問い合わせができるだけの英語力がなく、自分なりに調べて出来る限りの事はしてみたのですが、うんともすんともです。
現在は別に車を借りているので、しばらくして直らないようであれば、プロにお願いするつもりです。


●故障までの流れ

アメリカ時間の9月15日夜、車で帰宅。
電源ボタンを押しエンジンオフ、ヘッドライトをオフ。鍵は普段通り車の中に残したまま降車。
12時間後の9月16日の午前、車に乗ると電源を入れていないのにスピード表示以外のサインが全て点灯状態に。
一度消し、改めてブレーキを踏みながら電源ボタンを押すが始動せず。


●車の状態

・ヘッドライトやルームライトは点灯する

・警告灯は付いていない(走行中もついた事はない)

・補機バッテリー=12.25VL

・ガソリンの残量は1メモリ。(給油ランプは付いていない)

・電源ボタンを押すと、ガソリン残量やその他サインが一度表示されるが、1秒ほどで消える。
P,D,N,R,B表示のアルファベット部分は消え、その周りを囲うように □ が出る。(写真参照) □の部分だけが最後に残り、それも1〜2回点滅した後に消える。

ちなみに、車の後ろに積まれているバッテリーとエンジン本体は一年半前にどちらも新しいものに交換済みです。

このプリウスは2014年の夏頃に、トヨタの中古車販売店で購入し、その時点で総走行距離は12万マイル(約20万km)でした。
2019年頭にバッテリーが死んで交換し、それから一年半で後1万マイルほど走って、現在の総走行距離約19万マイル(約30万km)です。


●試した事

・鍵のバッテリー確認。

・ブレーキを強く踏みながら電源ボタンを押す。

・別の車のバッテリーと自車補機バッテリーを繋いで充電(?)。

・補機バッテリーのボルト確認(12.25VL)

・プリウスの再始動(電源ボタンを45秒以上長押し)後、改めてブレーキを押しながら電源ボタンを押す。

・後ろのバッテリーのマイナス端子を取り外し、数分置いた後、再接続。


以上がネットで調べたり、友人に助けてもらって試してみた事です。
他に何か試せることがあれば教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

単純にバッテリー上がりだと思います。 補器バッテリーはいつ頃交換しましたか？ 他の車からブースターケーブルで救援してもらえばとりあえずはエンジン始動するのではと思います。
バッテリーはリア室内右側、ジャンプターミナル＋はエンジンルーム内のヒューズボックスの蓋開けるとあります。－は適当なボディアースに。