タント 警告灯 4/28に納車したばかりの新車なのですが これって警告灯ですよね？ 修理案件ですか？

Question

Answer 1

警告灯ですけど
エンジンかかってます？
イグニッションONになってるだけとかない？

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

古い人間んお常識で書いても誤解を招く恐れもあって、ざっくりと取説を見たんですけど、この件の説明は非常に分かりにくいところに書かれています。
取説の69ページから71ページにかけて、警告灯の種類が書かれていて、左側に点灯するタイミングが書かれています。
その説明は、71ページの票の下に書かれていると思います。


昔からいきなりエンジンを始動するときは、車のセルフチェックが入るような感じで作られていました。
セルフチェックの第１段階として、「すべての警告灯が点灯するか」というものがあって、エンジンをかけるときには、一瞬ですけど、ほぼすべての警告灯が点灯するはず。

ハイビームとか、ウインカーは操作するときに分かりますので、始動時には点灯しないはずです。


ちなみに、三角に！マークはマスターウォーニングと言って、スマートアシストに異常があると検知したときに点灯します。
その下のエンジンのマークは、エンジン警告灯で、滅多なことでは点灯しません。
その右側のハンドルに！マークは、パワーステアリング警告灯。

これらお警告灯が走行中に点灯するようなことがあったら、すぐにディーラーに連絡してください。

一番右の丸の中に「Ｐ」となっているのは、パーキングブレーキがかかっていることを表していて、基本的には故障じゃないはず。
走りだすときにパーキングブレーキを解除すれば消えるはず。

一番下の青いマークはエンジンの水温が低いことを表しています。
このランプはエンジンが温まってくれば勝手に消えるはずです。
青いランプが点灯している間は、無茶な加速をしない方がいいです。
ただ、このランプは赤くなることもあり、その対処方は76ページに書かれています。
普通に使っていて、１年ごとに定期点検を行っていれば、トラブルが起きる可能性はかなり低いです。