ノックスドールオートプラストーンについて 新車のEKスペースカスタム（軽自動車）の下回り及びタイヤハウス内に、ノックスドールオートプラストーンの施工をDIYで考えています。

Question

オートプラストーンのレビューを閲覧していますと防音対策として使用される方が多いのですが、私の住んでいる地域では冬場には毎日のように路上に塩カルが撒かれ先代の軽自動車（タント）では、下回りの洗車を余りしなかったせいか錆がびっしりでしたので防錆対策がメインとなります。

皆さんに教えていただきたいのは、
①オートプラストーンを重点的に塗る箇所はどこなのか？
②タイヤハウス内は全部塗ったとして、下回りも全て塗らないと意味がないのか？
その他アドバイスも頂けたらと思います。

Answer 1

２０年ほど前ですがメルセデスEに施工しました。
タイヤハウス内とシャシに塗っても防音交換はほとんどありません。
デシベル計で計りましたが、１デシベル下がったかどうか程度です。
メルセデスのみならず、他の車種でも計測したので確かです。
おそらく、５５０cc時代の軽自動車なら、高速時にシャシが共鳴するので効果があるとは思います。

さて、その軽自動車ですが、タイヤハウスは鉄板ではなく、樹脂カバーじゃないですかね。それに施しても意味がないです。

あとはシャシ錆ですね。錆を出来る限り落としてオートプラストーンを施した方が良いですね。

オートプラストーンは木のコテで塗りたくる感じです。それなりの力仕事です。
また、オリジナル状態では大変なので、シンナーで２０％程希釈した方が良いです。これでも厚みは2mmくらい乗ってくると思いますので、以降、施工することは無いと思います。
おそらくシャシだけでも２～３缶は必要になります。