ダイハツ タント のみんなの質問

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最近の軽自動車はターボであってもボンネットの穴がなくなりましたが、なくても問題なくなった理由はなんでしょうか。インタークーラーの場所が変わったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

いえ、インタークーラーは従来と同じ・エンジンの上側です。

というか、近年はワゴンRやタントなど背高トール系ワゴンが増えてるので、エンジン上部の空間がそれなりに(昔よりは)広くなってます。
(もちろん、歩行者をはねた場合の被害低減の意味もあります。)

ゆえに、ボンネットに穴をあけるのではなく、フロントグリルの一部からインタークーラーへ外気を導いていたり、普通の吸気インレットの途中にインタークーラーを経由してたりしてます。つまり外気が入ってきたら、インタークーラーを通過してからエアクリBOXに入る構造。

また、ボンネットの穴がなくなることで、ターボモデルとNAモデルとでボンネットを作り分ける必要もなくなりますし。これもコストダウンになりますね。

その他の回答 (5件)

  • インタークーラーの位置は同じ様な所に付いてますよ!
    ダクトがフロントグリルから空気を取り込んでいます。

    一昔前のボンネット上のダクトは飾りですよ!

    走行中ならフロントグリルから導風した方が効率的ですし安く出来ます。

  • > なくても問題なくなった理由はなんでしょうか。
    > インタークーラーの場所が変わったのでしょうか?

    軽自動車の場合,パンパー形状が悪い(先が尖っていない)ため,ボンネットダクトからの吸気効率はとても悪いんです。

    スポーツカーのように流線形になっており,気流がボンネットフードの上を滑るように流れる形状ならば,ボンネットダクトは効果があります。

    しかし,軽自動車の場合,軽規格枠いっぱいにフロント部をデザインしているため,前面はほぼ垂直に立っています。
    この形状では,当たった空気は車体表面から剥がれ,気流はボンネット表面のはるか上を通過し,そのままルーフへと流れてしまいます。
    その結果,ボンネットダクトに導入される空気量は少ないんです。

    詰まる所,ボンネットの上にダクトを設けた理由としては,パッケージングの制約や見栄えを良くするのが狙いだったりします。

    現在は「燃費」がトレンドですので,冷却効率重視な設計です。
    インタークーラーの設置場所は様々。
    フロントグリル等,前面から空気を取り入れ,高い風圧でインタークーラーまで導く設計になっています。

  • あれは、ある種の飾りだと思ってください。
    ターボついてるぞ!って主張してるだけです。

  • そもそも、直列エンジンでインタークーラーをエンジン上部に取り付けてボンネットにパワーダクトを付ける意味が全く無いからですね、従来は見た目重視もありボンネットに付けていましたがね、コストやデザイン的にボンネツト自体が小さくなり、エンジンの高さや、効率を考えたら別の場所の方が良いですから。

    ※スバルの水平対向エンジンは重心が低く左右のバンクが有るので効率を考えればエンジン上部が最適なので従来通りボンネットダクト付きですね。

  • 今の軽は空気吸い込み口がグリルの中にありますよねー

    自分は昔のボンネットに穴があった方が、いかにもTURBOって感じがして好きでした

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