ダイハツ タント LA650S 令和1年式 距離3万キロ程

Question

昨年末、信号のためブレーキを踏んだところ、アイドリングストップのためエンジンが停止、発進のためブレーキを放したところ全くエンジンかかりませんでした。
その際、プッシュボタンを押しても、イグニッションや電源を切ることも出来ずでした。
しばらくすると、オフにできるようになりました。
販売店に確認したところ、コンピューターのリコール対象となっていたため、Dにて作業を依頼
エンジンはかかるようになったとの連絡を受け車両を受け取ったのですが、1週間して再度同じ症状に陥りレッカーとなりました。
現状、ブレーキを踏みスタートボタンを押すと、カチンと音はするものの、セルモーターは回りません。
マスターウォーニング、エンジン警告ランプが点灯していました。
販売店は、セルモーターの故障を疑っていますが、原因は何が考えられますでしょうか。
バッテリーは電圧十分です。
ナビ等電源も入ります。

Answer 1

申し訳ありませんが、私は詳細な車両診断や修理情報を提供することはできません。しかしながら、ご説明いただいた症状について、一般的な原因をいくつか挙げることができますので、参考までにご確認ください。

1. セルモーターの故障: セルモーターが正常に作動せず、エンジンの始動ができない場合が考えられます。セルモーターはエンジンを始動させるための部品であり、故障するとエンジンがかからない症状が現れます。

2. 燃料供給の問題: 燃料ポンプや燃料フィルターの問題により、エンジンに十分な燃料が供給されず、始動しづらくなることがあります。燃料供給の異常はエンジンの始動に影響を与える可能性があります。

3. 電気系統の問題: 車両の電気系統に異常がある場合、セルモーターが正常に動作しないかもしれません。電気系統の中のリレー、ヒューズ、配線などが故障している可能性も考えられます。

以上は一般的な原因の一部です。ただし、具体的な原因を特定するためには、専門の整備士による診断が必要です。販売店でのリコール対応や修理作業の際に報告された原因をもとに、再度点検・診断を行ってもらうことをおすすめします。整備士が適切な診断と修理を行うことで、症状の解決と安全な車両運行が期待できます。

Answer 2

同車種では無いのでご参考までに記載させて頂きます。
ホンダフィットのアイドリングストップ車両にて同現象を確認した事が有ります。
アイドリングストップからの復帰が出来ず、切る事も再スタートも出来ない状態から少しすると切る事が出来、再スタートする事が出来ました。
これは、アイドリングストップをエンジンスタートから切って置けば起きない（そりゃそうだですが）ので、問題無く乗れますが、ボタンで切り忘れるとエンジンが復帰せず再スタート出来ない事となりました。
お察しの通り、原因はセルモーターでした。
車両自体は7年落ち3万km程度の車だったのでまさかとは思いましたが。
夜の信号待ちで症状を確認した時はとても怖かったですね。