ダイハツとスズキ

Question

新型タントエグゼいいみたいですね。広さだけじゃなく、シートの厚みや内装の質感など
高級車みたいになってきています。パッソやセッテ、シエンタなど安くて沢山乗れますしね。
ダイハツの車も魅力的です。

一方スズキはまさに井の中の蛙じゃいかんぜよとばかりに、軽や日本という枠を超え、
世界で勝負をしています。VWやGMと資本提携し、オペルやフィアットにOEM供給しています。
これらの会社が出資したり、OEMを受け入れるとは相当に小型車造りが巧みじゃないと
だめでしょうね。まさにグローバルコンパクトカーメーカーですね。一方ダイハツはドメスティック
色が強いですが。やはり車好きなユーザーはスズキを支持しますか？

http://exe.daihatsu.co.jp/

http://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_exe/index.htm

Answer 1

会社の営業者が軽自動車ばかりで、いろんなメーカーを使ってますが、
正直、SUZUKIは けっこう故障します。
新車で、ムーブとワゴンRの2台があったんですが、ムーブは10万キロ超えるまで入院が必要な故障はなかったです。
ワゴンRは4万キロこえたあたりから たびたび故障してました。

個体差があるのかもしれませんが・・・

Answer 2

ｽｽﾞｷは今や軽･ｺﾝﾊﾟｸﾄｶｰの枠組みを外し､欧州･ｲﾝﾄﾞ等の展開を睨んで2.4L新型車のｷｻﾞｼを発売しました。それに対しﾀﾞｲﾊﾂはﾄﾖﾀの傘下で､軽･ｺﾝﾊﾟｸﾄｶｰ部門に注力しています。企業の目指している方向性が違ってるのでしょう。車両開発に於いては『ﾕｰｻﾞｰの意見を取り入れるｽｽﾞｷ』､『余り取り入れないﾀﾞｲﾊﾂ』な感じかなと個人的に思います。それにﾀﾞｲﾊﾂはﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝが多過ぎです。ﾀﾞｲﾊﾂ嫌いではありませんがね。

Answer 3

確かにスズキは世界をにらんで軽の生産ラインを抑えているため、軽No.1の座をダイハツに明け渡しています。
しかし、ポテンシャルまで抑えているわけではないので、スズキ・ダイハツ両メーカーともに、１．４ｍX３．３ｍX２．０ｍの限られたスペースで、フルラインナップともとれる種類をそろえています。
ここまでくると、どちらかを選ぶかは、買う人の好みでしかありません。
ほとんどお互いに対抗車があるでしょ！
ワゴンＲ対ムーヴ、パレット対タントなど
無いのは異端児コペンくらいですか。