スズキのCVTの軽のエンジンブレーキが強過ぎて場合によって怖いです。

Question

実家からやってきた2008年式ワゴンRスティングレーターボですが、通勤に使ってます。

流れてる時は問題無いのですが、50くらいからアクセルを離した時の減速感がとても強いです。


ワゴンRの前に乗ってた過走行のダイハツソニカは50位でアクセルを離すとエンジンが1000回転程に落ちて、スウゥーー！！と気持ち良くするする走りました。

しかしワゴンRは50でアクセルを離すと1600回転位だからのか、減速度が強いです。

巡航時は100でソニカが3000、ワゴンRが2700なので巡航のエンジン回転数はワゴンRの方が低いです。


50でアクセルを離してから徐々に失速していき、30を切ってから強烈に減速をして20を切った時にスッ！と減速感がゼロになります。


通勤時に高速も使い、たまに渋滞しますが
発進して30超えた辺りから減速する時に、20までの減速がかなり強烈で、ノーブレーキで一気に減速するので追突されないか不安になります。

そして、前の車よりも減速し過ぎて車間が開き過ぎるので結局アクセル踏んで加速、速度維持してから減速して止まるという手間もかかります。


クリープ現象もソニカが7キロ出てたのにワゴンRは4キロ行かない位の超遅いので、クリープ現象だけで渋滞時に動けません。

ソニカの7キロは周りの車と同じくらいでしたがワゴンRの4キロだと後続車がずっとブレーキで微調整しないとダメなので迷惑かかるのでクリープ現象も上手く使えません。
せいぜい上り坂発進で後ろに下がらない手助けしてくれてる程度。


スズキのCVTってこんなものですか？

とにかくアクセルオフにすると4AT車で言う所のオーバードライブオフ位の減速をするので、エコ運転も上手く行かず燃費も伸びません。

アクセル抜くと瞬間燃費が50km/L表示になりますがスルスルとソニカの様に転がってくれないので。。。


ちなみに初期の初期個体なのでCVTに副変速機は付いてないみたいでディーラーでアップデートは出来ないと言われました。

※副変速機CVTはエンジンブレーキを弱めたり出来るみたいですが。。。

Answer 1

慣れじゃないでしょうか！？

Answer 2

ちょうど過渡期のCVTだよね。。
うちも当時、会社用にワゴンRの4ATからそのCVTに入れ替えしたけど、あのギクシャク感には閉口したねｗ

加速時のスピードの乗りは4ATより確実に良くなったけど、同じように減速時のフィールが耐え難い。特に新車時は低速でアクセル抜くと、ガコガコガコってハンチング起こしてたから、R50ミニを彷彿とさせるぐらい酷かったｗ

それと・・確かこのワゴンRからアイドリングストップが付いたと記憶しているけど、あのアクセル抜いた時の異様な減速は、ブレーキ回生の介入制御にも問題があったと思う。

4AT最後のワゴンRは軽のベンチマークを塗り替えるほどの名車で、1つの到達点だったけど、次は新時代のエコ技術に踏み出した第一歩だったからしょうがない面もあると思う。

まっ、次の副変速機付きも、またパワーが抜けるような問題があったから、スズキと言うよりジャトコは色々鬼門にはなってると思う。同じジャトコ使っている日産でも悪評ばら撒いていたからねｗ

そうそう、新型のスティングレーターボを先日乗り回したけど、こいつはいいね。変な違和感も殆ど払拭しているし。ゆったり走ってもかっ飛んでも運転が面白い。こうやって車は進化しているんだろうねｗ