ダイハツ ソニカ のみんなの質問

解決済み
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スタイル抜群のダイハツ・ソニカが売れなかった原因は、ダッシュボード天板位置が高すぎるため、
前方の景色が潜望鏡からのぞいたみたいな感じ、又天井に強い圧迫感を感じた、

対策は、ダッシュボード天板位置を10センチ低くして、座った位置から見る開放感が有れば大きくヒットしたはず。
些細な事なんです。(個人的感想)

以上はすべて、知人が言ってましたが、本当でしょうか?

「スタイル抜群のダイハツ・ソニカが売れなかった原因は、ダッシュボード天板位置が高すぎるため、
前方の景色が潜望鏡からのぞいたみたいな感じ、又天井に強い圧迫感を感じた、

対策は、ダッシュボード天板位置を10センチ低くして、座った位置から見る開放感が有れば大きくヒットしたはず。
些細な事なんです。(個人的感想)」について、

補足

例えば、ソニカより全高が15センチも低い「ホンダトデイ」ですが、 意外と開放感有りました。(天板位置が低く設定)

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ベストアンサーに選ばれた回答

私の友人は今でもソニカに乗っています。

確かに天井からの圧迫感はあります。
特に今の軽自動車は、ほとんど全てにおいて
全高が高く、かつAピラーの位置も前方にあって、
しかもそのピラーは直角に近く立っているため,
圧迫感を感じないような設計になっています。

ソニカは,Aピラーが寝ていて,
それゆえにスタイル重視なデザインでした。

ただ,売れなかった最大の理由は,
値段が高かったからだと思います。

全車種ターボエンジンのみで,
かなりのオーバースペック,
RSリミテッドは,momo製ステアリング標準装備でした。

当時,ダイハツコペンは149万円でしたが,
ソニカRSリミテッド4WDは156万円もしましたから。

現実的には軽自動車は共有パーツも多く,
ダッシュボード天板位置を下げることは
コスト的にも無理だったと思われます。
そうすると,着座位置を上げざるを得なくなり,
ソニカの利点がますますなくなって,
結局は,ムーブ等との違いが無くなってしまったかもしれません。

元々,ダイハツ・マックスが,ムーブとの違いを出し,
走りに特化したモデルとしてソニカを開発したモデルです。

しかし,そのような需要は軽自動車にはほとんどなく,
極一部にあったとしてもコペンに流れてしまったと
思われます。

当時から人気が無く,たった3年間販売という短命のモデルで,
レアな存在であるのに,中古車市場でも格安で販売されています。

個人的には,今なら超格安で,S660,コペン,アルトワークス等
と同じような楽しみ方ができる軽自動車だと思っています。

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2016.10.10 15:54

皆様貴重なご回答ありがとうございました。!

その他の回答 (2件)

  • 顔がイマイチなのが最大の原因では
    もっとスポーティにしても良かったのに

  • シートは開発の際、トヨタ・セルシオのような上質なシートを目指し、軽自動車の幅に収まる様にしたとあるが、実質はあくまで軽自動車レベルに留まるものの、開発コストは高く、シートをきちんと起こして正しい姿勢で運転した場合、一般的なベンチシートよりも流石にホールド性は評価でき、乗り心地も良い

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