CVTフルードを交換してからRに入れたらエンストし、Nに入れてもDみたいに進むようになってしまいました。

Question

ソニカという車種に乗っているのですが交換する前に走行中、4000回転まで回したときに一定の間隔でｶﾞｸｯｶﾞｸｯという明らかにミッションがひきづるような感覚になり、次第に登坂車線登ったとき、5000回転まで回しても60〜55〜50と下がってくることが多くなってきたためフルード交換しようと踏み切りました。

ガクッとなったときにも全量の半分ほど交換したから今回は4l交換で良いかなと思い交換したら前述の通りになってしまいました。

今回はバルブボディも表面だけ洗浄したのですが2回ほどバラして何度も確認しながら組み直しても症状が改善しないままです。

走行距離は98000キロです。

ガクッとなった最初の時にフルード交換した時は真っ黒でおそらく当分の間は交換してなかったと思われます。

どなたか詳しい方ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

ＣＶＴの不具合はあれやこれや中途半端にお金をかけて対処して見ても、なかなか改善されない事が多いです。どうしてもソニカに乗り続けたいのであればリビルト品のCVTと載せ替えた方が確実に修理できます。

Answer 2

＞ガクッとなったときにも全量の半分ほど交換したから今回は4l交換で良いかな

距離的に全量交換（抜いて注入して走ってを３回くらい繰り返す）しないとダメ。
GSとかカー用品店とかで言われるままに交換して不調になるっていうパターンそのまま。


＞今回はバルブボディも表面だけ洗浄したのですが2回ほどバラして何度も確認しながら組み直しても症状が改善しないままです。

”バラ”しての意味がわからない。
バルブボデー自体をばらしたって話しなのか単に脱着洗浄したって話しなのか。

ミッション本体の不具合でなければバルブボデー内部の動作不良のような気はする。
中古のバルブボデー（見つかればだけど）に交換してみてどうかなって所。