ダイハツ ロッキーハイブリッド のみんなの質問

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マツダは現在プレミアムカー路線を進んでいますが、マツダ6=旧アテンザ・マツダ3=旧アクセラ・マツダ2=旧デミオ、CX3・5・8・30等のセダン系とSUV系統が販売の中心ですが、現在安定した人気のあるジャンル、トヨ

タノア3兄弟・日産セレナ・ホンダステップワゴンに代表される5ナンバーハイトミニバン、トヨタシエンタ・ホンダフリードに代表される5ナンバーコンパクトミニバン、スズキソリオ・ダイハツトールに代表される5ナンバーコンパクトハイトワゴン、ダイハツロッキー・スズキX-BEEに代表される5ナンバーコンパクトSUVを投入したら、安定した販売台数を叩き出せるかと。マツダはジャンルを絞って大丈夫なんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

マツダがプレミアム(安価で上品)路線にいったのは
今までの失敗の結果です。

大手に喧嘩を売った結果が
ビアンテやプレマシーやMPVの失敗です。
他社が作り上げた市場に乗り込めるのはトヨタくらいブランド力がある企業だけです。

ホンダが作ったコンパクトミニバン市場とコンパクトSUV市場
三菱が作ったPHEV市場
日産が作ったLサイズミニバン市場
スズキが作ったスライドハッチバック市場

すべて介入して成功しているのはトヨタだけです。


現在のSUVブーム、とくにラグジュアリーSUVの火付け役はCX-5でそれなりに知名度、ブランド力があります。
なのでそこに力を入れるのは当然です。

SUVにも色々ジャンルがありまして
アウトドア系は三菱、スバル
走りや快適性はホンダ
そして上品さ(ラグジュアリー性)はマツダです
同じSUVでも客層の棲み分けはきっちりされています。

そのすべてに介入しているのもトヨタだけです。

中小ブランドができる安定した販売台数とは手を広げるのではなく
どれだけ自分の立ち位置を理解し質を上げられるかです。

トヨタみたいにユーザーが溢れ、なんでも求められるような企業なら別ですが

質問者からのお礼コメント

2021.1.11 14:37

ありがとうございます❗️

その他の回答 (2件)

  • マツダの車種は、国内路線を念頭にしていません。

    グローバル展開を、前提としています。

    それ故に、プレマシー(ミニバン)を、廃版にして・・
    【CX-8】を国内に投入・・其れなりに当たって居ますよ。

    <ミニバン>なんて、””ガラパガゴス市場””・・と、
    ”クルマ音痴”が、先進国では最大数と、海外からは揶揄されている・
    ・<クルマ文化が幼稚>な・日本だけでしか売れない、車種だからね。

  • マツダが以前、経営危機に陥ったのがまさにそれで、あれこれ手を出して戦線を広げ過ぎた事。。

    マツダって・・ホンダの時価総額と比べても1/5以下しかない弱小メーカーだから、広域戦を展開して勝てる訳が無い。車の開発って莫大な費用がかかるし、車種が増えればラインも増やさないといけない。

    そこで、マツダが考え行き着いたのが、セグメント毎に横軸で展開させていた従来の生産体制を、縦軸でも行うという・・超斬新な「コモンアーキテクチャ」と言う戦略。。

    この戦略の実現には、プラットフォームやデザインの統一性を含め、様々な部品の流用性を高める必要が出てくる。そうしないとフレキシブルに一つのラインでセグメントを跨いだ複数車種を同時に作るなんて出来ない。
    要は、売れ筋の車種を絞り込み、局地優勢主義を取るのが前提となる訳。。

    ミニバンなんて言うのは世界から見れば少数派でしかない。現に今、マツダの屋台骨を支えているのは、北米を中心に売れているCX-5、CX-9を始めとしたSUV軍団で、既にマツダの販売数の半数以上に達している。。

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