ダイハツ ロッキーハイブリッド のみんなの質問

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日産の軽自動車で、e-power搭載のタイプはありますか?もしくは、発売予定はありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

現時点では軽自動車にe-power搭載車はありません!

搭載予定は微妙です。

理由は、6月に日産はEVの軽自動車SAKURAを発売予定です。

ただ今後直ぐ軽自動車全部EVに置き換わる訳ではないので、出る可能性はありますが、コストの問題で従来のEVに近いe-powerシステムを軽自動車に採用するのは難しいので、ダイハツのロッキーに採用している様なリチウムイオンバッテリーを少なくした仕様としてならあり得そうです。

ただ今は半導体供給の遅れやバッテリーのコストダウンの遅れにより、なかなか軽自動車の価格帯200万円以下に抑えるのは難しいと思います。

EVのSAKURAが国と自治体の補助金フルに使って170-200万円ですから、それよりも安くしないと言う価格のハードルはかなり高いと思います。

軽自動車用のe-powerも研究はしていると思いますが、軽自動車は国内専売モデルなので、コストダウンが難しいのです。

グローバルモデルの日産 ノートですら200万円以上となってるのに、国内専売モデルで販売台数が稼げない軽自動車向けに同等のe-powerモデルが採用は無理があります。

ダイハツのロッキーHevみたいにバッテリー容量をノートの1/3位に減らしてエンジン稼働率を高くしたシステムでも200万円以上はします。

ましてや660ccのエンジンを発電機用としても、充放電効率が悪くバッテリーも多く積めないのでは難しいです。

軽自動車用のe-powerシステム車を造るのは難しくは無いと思いますが、コストと性能のバランスが取れないと言う事です。

軽自動車として税制優遇を受ける為には、発電機用エンジンだとしても660ccエンジンを使わなくてはならないのが発電効率向上的に欠点ですし、そのエンジンで発電した電力を変換してどの程度の動力性能に置き換えられるかです。

e-power車は電動エアコンなので、ある程度発電力が得られないと動力にもエアコンや電装品の電力供給不足が起きてしまいます。

バッテリー容量も少なければ、バッテリーの耐久性を考慮して65%程度の充放電効率だと更に動力へ使う電力が少ないので満足した性能を確保するのが難しいです。

EVは補助金が出るのでまだ可能性はあるが、ハイブリッド車では補助金が出ないので、それも影響してきます。

なので、軽自動車はスズキや日産のマイルドハイブリッドの延長上の軽自動車とEVの二極化になるのかなと思います。

もしe-power的な軽自動車となるなら、660ccエンジンでの発電効率の爆上げと、全個体電池の実用化とコストダウンが両立されないと難しいと思います。

なので、軽自動車はEV1本で行った方、がエンジンの発電効率問題を考えなくて良い分造りやすいと思います。

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