車のエアコンガスにつて 車のエアコンのガス補充でお聞きします、 当方、l600s（走行距離30000km）のムーヴを所有しています

Question

最近エアコンの効きが悪く今日スタンドでガスの補充をしてもらいましたが、

整備士の方よりエアコンのガスが入っていかないと言われました

整備士さんは、コンプレッサーのマグネットスイッチが動いていないから
エアコンのコンプレッサー本体の交換が必要だと言われました。

ここで疑問なのですが、車体が古いので劣化だとは思うのですが
エアコンのコンプレッサーは距離関係なく壊れるものなのでしょうか？

確実にエアコンコンプレッサーの交換で直るのでしょうか？

コンプレッサーを交換するときに、付随のホースやエキスパンションバルブ？
も交換したほうがいいのでしょうか？

お詳しい方知恵をお貸しください

Answer 1

治るでしょうね

Answer 2

失礼ですがガソリンスタンドレベルではちょっとね

エアコン関係はクルマの電気屋
ようは専門は電装屋さんです。


どうもスタンドはガスが少ない少ないと
ガスを入れたがる。結局これで壊すスタンドは
いくらでもあります。


たしかにコンプレッサーの原因もあれば
中のエバの漏れが原因もあり高度な診断が必要です。
２度手間にならないよう１回で原因追求できる診断能力です。

お近くにクルマの電装屋が知らないなら
全国ネットのDENSOサービスにみてもらえばどうですか？
https://www.denso-solution.com/service-support/vehicle/

Answer 3

当方電装屋です。
Ｈ１８以降のダイハツはコンプレッサーが弱いです。

そもそも第一条件として「昭和の車で無い限りガス漏れは異常」です。

スズキはガス漏れがメーカーでも欠陥として認めてますが、ダイハツはガス漏れ故障は殆ど０に近いです。
＊Ｈ１５～Ｈ２０辺りのスバルサンバーもガス漏れ故障多いです。

軽のコンプレッサーはロータリー方式で、新冷媒（Ｒ１３４ａ）はオイルが旧冷媒（Ｒ１２）に比べて柔らかい。

エアコン１週間程度使わない状況で、走行時にいきなりＡ／Ｃオンにするとロータリー機構が破損して圧縮しないとか焼き付き等が起きる可能性が高い。
これは走行距離ではなく使い方の問題なので、新車でも可能性としては有り得る。

又、故障までは行かなくてもダメージは有りますので、元々弱いコンプレッサーの寿命が短くなるのは確か。

Ｈ１８年以降は高圧ホースにフィルターが内蔵されており、コンプレッサーがダメなら高圧ホースとエキパン（サーモバルブ）も交換しないとダメです。
最悪なのはコンデンサー（エアコンのラジエター）内に、コンプレッサー金属片が回って流路内を塞いでしまってた場合、それも交換しないと直りません。

最重要なのは「ＧＳやカー用品店」に持ち込むはＮＧ。
最適解は当方の様な電装屋か、馴染み店が無いならディーラー。

修理屋でも構わないが、自社整備だと直らない場合も。
下請けや外注が電装屋で、そこへ出す修理屋なら大丈夫かと。
＊上記の様に、車種年式によって「弱い部分」が有るので、そう言ったノウハウの経験則が有る店に出さないと悲惨な目に遭う恐れが。

既に今年もシーズン前なのに数件、ＧＳやカー用品店で「余計な事」されて修理代が更に嵩んだ事例に携わってますので。

Answer 4

マグネットクラッチがオンしなければ、ガスは入りません。
マグネットクラッチがオンしなければ、冷えが悪いのではなく全く冷えません。
マグネットクラッチがオンしない＝コンプレッサ異常とは限りません。
マグネットクラッチに電気がきていなければだめです。
ですからマグネットクラッチが本当に作動していないのであれば、12Ｖが印加されているか確認が必要です。
コンプレッサーを交換するか否かは、その後の判断です。

Answer 5

ガスが入っていかないということは、ガス抜けではなく詰まりですね。
圧が上がってしまうので入らないんです。
その場合、多くはコンプレッサーとリキッドタンクを交換します。
コンプレッサーは壊れますよ。
距離や年数がいけば壊れますし、リキッドタンクも中身がぐちゃぐちゃになります。
エアコンガス補充の時にオイルを入れないでガスだけ補充していると、焼付きますしね。
軽のコンプレッサーやリキッドタンクは安いでしょう？
交換すれば良いですよ。

Answer 6

新車3け月後にコンプレッサーの焼き付きで高速上でＪＡＦ呼んだ経験あります。壊れる時は居るでも可能性あり。原因が特定できないけどコンプレッサーの交換は半日作業位で可能ですよ。

Answer 7

コンプレッサーを交換する前にエアコンリレーを交換してみては？
と思います。
２０００円くらいの部品ですので、経験上、これで直るのが多いです。

あと、ガス補充をして効くようになりましたか？

Answer 8

車のエアコンガスにつて・車のエアコンのガス補充でお聞きします、
エアコンスイッチを入れて
エンジンルームから
「カチン」と金属音が聞こえる
エアコンは正常作動状態

エアコンスイッチを入れて
エンジンルームから
「カチン」と金属音が聞こえない場合
エアコンは作動していません


「エアコンの効きが悪いので、
ガスを補充・交換してもらえますか？」と
修理をするお店に尋ね

「まず、ガスの残量を測って、それから
ガス漏れも点検してみますか？」など相談後
エアコン配管・エアコン圧力・整備の提案を

直接、エアコンガスを
強制補充・１本いくらですと言うお店は
考える必要が・・・・・・・

何事も、「冷えない原因」を確かめた方が正確

全ての、電装屋さんは
壊れたエアコンを直すことが出来(それが、電装屋の本業）

もちろん、整備士・エアコン担当作業従事者がおり
安心なスタンドもあり

整備士がいるか？確認してから
現在のエアコン現状状況を
判断してもらい修理など頼むほうが・・

ほとんどの
カー用品店・ディーラー・スタンドなど
・エアコン本体関連・交換・修復・部品
・アンプ関係部品
・配線関係部品
修理は交換常備部品は持ち合わせは無く
(ヒューズ・リレーなどは在庫している場合も)
下請けの、電装屋に頼むことが多い



ゲージマニホールド器具を
お持ちの方が
ご近所に、居られる場合

ゲージマニホールドを
車輛・高圧配管・低圧配管に
エアコン配管接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開
「エンジン回転を２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない)

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に適正許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時も）

Answer 9

エアコントラブルの一番の原因は、冬季等、長期間エアコンOFFにして走る事です。
エアコンガスにはパッキン等をヒビ割れさせないような潤滑作用もあるので、長期エアコン入れてないとひび割れてガスが漏れる。
漏れたガスに気付かずエアコンを使用すると、今度はコンプレッサーが壊れてしまう。
エアコンは基本年中ONにしてる方が、トラブルは少ない。
私は基本年中エアコンONにしているが、現に私はこの30年、最高16万km走った車もあるが、新車で買った車(5台)に限って、エアコンガスが漏れた事は無いし、エアコンが効かなくなった事も無い。

Answer 10

古い車のエアコンが壊れたのはコンプレッサー。でも原因はガスが抜けてオイルが不足してコンプレッサーが壊れたのか、古くなって壊れたのかわかりません。
コンプレッサーを単体注文するとわかりますが、使用説明書が入ってます。
交換の際は必ず、エキパン、リキッドタンクは交換してください、そして、拝観はクリーニングしてください、と。
つまりコンプレッサー単体で直ることもあるでしょうが、エアコン修理はコンプレッサー、リキッドタンク、エキパンの交換は最低限でです。
コンプレッサーだけの単品交換で直ったのは、たまたまです。
ディーラーでも伝送屋さんでもとにかく全部交換を進めるのは、せっかく交換したのに、数日後や、数か月後にコンプレッサーが壊れる可能性があることを必ず説明します。
それほど、エアコンの修理はそれぞれの因果関係が強いんです。
伝送屋さんが安かったのが、ディーラーと本当に同条件なのか、部品交換の取捨選択をしたのか、わかりませんが。
L600Sであれば古い車なので悩むかもしれませんが、車検10万とエアコン修理12万くらい・で車を買い替えるのも一つの選択です。