自動車のヘッドライト、ミラジーノL650Sについてです。

Question

純正ハロゲンバルブからH4の市販LEDバルブに交換したのですが、ハイとローの切り替え不良がたまに起こったり、パッシングしたときローに戻るまで時間がかかることがあったり、ロービームで走行中勝手にハイビームに変わってしまったりします。(正常に動作することもあります。)
後で調べてわかってのですが、当該車両はヘッドライトがマイナスコントロールらしく、おそらくプラスコントロール車用のLEDバルブを使用してしまったことが原因と考えました。極性変換リレーキットを購入予定です。

そこでご質問なのですが、他の方のマイナスコントロール車のバルブ交換の例を調べると、「そもそもバルブを変えると点灯すらしない」や、「メーターパネルのハイビームインジケーターが付かない」がほとんどです。
一方で私の場合は、一応ライト点灯もしますし、ハイにスイッチを入れるとちゃんとインジケータは点灯します。問題になっているのは、「ハイビームとロービームの切り替えが思い通りに行えない」ことです。要するに、他の方と症状が違い、原因が極性の問題であると断定することが出来ておりません。

この場合、極性変換リレーをかませるだけで正常に動作するようになりますでしょうか？また、もしこのような症状を聞いて、他に考えられる原因がありましたら教えて頂きたいです。ちなみに、純正ハロゲンに戻すとハイロー切り替えもインジケータも全て正常な動作をします。リレーやスイッチ、配線の破損ではないようです。

Answer 1

気分を害する様でごめんね。
マイナスコントロールはないと思いますがネタ元はどちらでしょうか？
マイナスコントロール回路であればアース線が2本必要です。
H4コネクタでアース2本制御は回路的に成り立ちません。

そうなると
リレーを2個つけて制御してるのかおかしな話になります。

疑うべき内容としてそのLEDに問題があるのではないかと推測します。
H4マイナス制御はまずないと思いますがネタ元はどちらでしょうか？
当社でもジーノにIPFのLEDえお付けていますが問題なく機能しています。
LEDに問題はありませんか？

質問者からのお礼コメント

どこの記事で見たのか、調べすぎて履歴が埋もれ情報ソースが見つかりませんでしたが、「H4のコネクタでマイナスコントロールは成立しない」というご指摘で非常に腑に落ちました。
問題なく機能しているとのことで、IPF製の物で試してみたいと思います、夜分遅くにご回答ありがとうございました！