中古車の購入を検討しています。車に詳しくないので、教えてください。 〈検討中の車種〉 ダイハツ ミライース/2012年式/5万キロ/29.8万円（法廷整備付） 〈オプション〉

Question

●4万円で、下記部品の交換が可能
バッテリー、ブレーキオイル、ワイパーゴム、オイルフィルター、エンジンオイル、エアーエレメント、エアコンフィルター、ウォッシャー液、ファンベルト、クーラーベルト、スパークプラグ、発煙筒
●6万円で、↑の部品プラス ブレーキパッド、オートマオイルの交換が可能

●5万円で2年間の保証を付けられる
期間内に故障した部品は、無料で交換（だったと思います）


どのオプションをつけるべきか、またはつけなくてもいいのか
この車種の壊れやすいところ、注意点等を教えていただけるとありがたいです。
できれば低価格に抑えたいですが、故障するリスクは避けたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

●4万円で、下記部品の交換が可能

バッテリー 7000円～、ブレーキオイル1000円～、ワイパーゴム1500円～、オイルフィルター400円～、エンジンオイル1500円～、エアーエレメント1200円～、エアコンフィルター1000円～、ウォッシャー液200円～、ファンベルト+クーラーベルト2500円～、スパークプラグNGKプレミアムRX3本4500円～、発煙筒800円～ 以上が大まかな原価かなぁと思いますが、残りの差額分がプラス工賃と謂う事になると思います。

●6万円で、↑の部品プラス ブレーキパッド社外品2500円～、オートマオイル４L缶5250円～の交換が可能

初めにミライースはオートマ（変速機）じゃありません、CVT（無段変速機）です、従ってオートマオイルを入れてしまったら大変な事になります、やった事は御座いませんが、想像する限りベルトが空転して発進困難になる様な？

5万キロですよね、エンジンはまだまだ問題ないと思いますが、CVTフルート交換する時、CVTミッション下部内の「ストレーナ（フルード濾過装置）部品番号35303-B2050 4150円」も同時交換した方が、遥かに長持ちすると思います。
すべてのミライースでは御座いませんが、CVTミッションが壊れやすいです、症状としてミッション内から異音（ジャダ）発生したり、スチールベルトが空転したりです。

10万キロ前後で、ウオーターポンプ交換 リアハブベアリング交換 エンジンマウント交換

15万キロ越えたらオルタネーター交換
足回りのアブソーバーにもかなり経たりが出てきます

長く乗られるのであれば、エンジンオイルは5000ｋｍ毎で交換、ＣＶＴフルートも４Ｌ5250円も30000ｋｍで交換された方がミッション持ちはよい様です、メーカーでは50000ｋｍ毎の交換と歌ってますが、経験上交換なしで6万キロ以上も走ってから交換しても、しまいに異音や空転が起こりやすいので、ＣＶＴミッション載せ替えなんてなれば高額なので怠らないで下さい。

最後にどの様な条件（内容）の保証か知りませんが、やるべきことを行わないで保障はないと思いますよ。

Answer 2

4万円で各種部品交換。プラスでオートマオイル交換でいいような気がします

ブレーキパッドは、まだ残っているなら次回の車検でもいいような気がします(パッドの残り具合と、車検までに走る距離によりますが)


2年保証←なんで5万円でつけられるかと言うと、ほとんどの人が２年間で5万円を越える故障をしないからだと思います。みんな故障ばかりしていたら、保証会社が損するからです