車の異常について質問です。 初期のダイハツミライースに乗ってます。 走行距離は13万キロです。 最近アイドリング中に振動が大きい感じがして、2.3日前から、エンジンの黄色ランプがつき始めました。

Question

また今日くらいからエコアイドリングも始動しづらい感じです。
近々ディラーでみてもらうか、買い替え検討もしてはいるのですが、考えられる原因は何でしょうか？

Answer 1

走行13万キロ、エンジンの黄色ランプ点灯、今日くらいからエコアイドリングも始動しづらい感じ

上記の症状から考えて、先ず10万キロ前後で交換すべき個所あるいは既にガタが来ている個所、エンジンOILやCVTオイルは定期交換前提です。

① ウォターポンプ
② ファンとACベルト
③ プラグ、NGKのRXプラグ装着であれば10万キロは走れます
④ イグニションコイルは想定より長持ちする場合が多いです
⑤ エンジンマウント ← ← これも怪しい
⑥ ミッションマウント
⑦ 左右のリアハブベアリング 5万キロ-10万キロ以内でダメになることあり
⑧ エアクリーナーの極度な汚れ、床下マフラー中間部の触媒センサー故障か、触媒の故障
⑨ エアクリーナー直結にある電子スロットルホルダー内の油膜や油汚れ

⑩ CVTフルード交換時にOILストレーナも交換

特に③のプラグですが、一度も交換していなければ可能性大、それからエアクリーナも同様で、汚すぎると電子スロットルまで行っちゃいます、プラグ交換しても振動が大きいのであれば、エンジンマウントの劣化、交換しても若干振動が残ればミッションマウントも交換、これで停止時のアイドリング振動はほぼ吸収され、新車時になるはずです。

エンジン黄色ランプ点灯は、ほとんど直ぐに走らんなくなる事はないと思いますが、ただ気持ち悪い、気分が悪い警告灯です。
⑧⑨排気関係なので診断装置にかければ解りやすいです、OBDⅡがハンドル直下にソケット端子があるんで、アマゾンでも売ってますがELBⅡとかのブルトゥース通信を使って、アンドロイド携帯かタブレットにアプリを落としデバイス上でも確認できます、ディラー診断で2000-3000円くらい、
私はミライースの初期型から合わせて3台目ですが、20万キロ以内で触媒本体故障は一度もないですね、ただ電子スロットル内の油膜が酷くなって黄色エンジンランプがついた時と、床下中間マフラ-直下の触媒センサーの故障経験は御座います。

どこで見てもらうか解りませんが？ この手の故障は餌食にされるんで気をつけて下さい、お近くのディラーさんであっても、先ずは売り上げ重視、負荷し見積や修理されやすい、まして新車一台も売れなかった時期なので、余計です。

10万キロで乗り換えですか？ う～ん！ 自身で交換すれば例えプレミアムRXプラグ1500円×3前後、エアクリ外してイグニの線を外して、16ｍｍのマグネットソケットに延長ソケットつけて廻せば簡単に抜けます、やってもらうとなれば部品代より工賃が高価ですからね、内容はたいした故障じゃない気がしますが、どうですかね、ともかく10万キロ前後で行うとすれば⑦を除けば①～⑩あたりは自分でできないこともないと思います。

Answer 2

ついでにスパークプラグ交換

Answer 3

イグニッションコイルの不具合で、1気筒、失火しているのでは？