ダイハツ ミライース のみんなの質問

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LA300Sミライースですがトルコン太郎だとストレーナーも交換でしょうか?

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回答一覧 (3件)

  • 先ず初めに、CVTとATFはミッション構造が別物で違う事と入っているフルード質も違います、LA300SはCVTミッションです。
    ダイハツ車両の場合、子会社の明石産業が製造し積まれている様です。

    逆筆問致しますが、何故トルコン太郎まで使ってCVTフルードの入れ替えに踏み切るのか?

    想像ですが、例えばその理由として

    ① 走行距離過多 新車購入後初めて交換が10万キロ前後 あるいはそれ以上
    ② 既にCVTからジャダ(異音や振動)発生している
    ③ 加速中にCVTベルトが滑り出し、アクセル踏み込みとスピードが共なっていない
    ④ その他の理由
    上記の内どの理由でトルコン太郎を使用するのでしょうか? その理由次第ではCVT内の最下部に設置されているフルードストレーナ交換を推奨します。

    ダイハツ車両は基本5万キロの走行距離毎でCVTフルード交換を推奨しています、ただし、経験上乗り方やアップダウンの多い道路を多走行する方や短期間に多走行される場合はより早めの交換がCVTは長持します、手を抜くとCVT丸ごと載せ替えせねばならず多額の修理代が必要で、別な中古車を買った方がよいくらいです。
    例えば、新車で購入し2万キロ前後で初回CVTフルード交換時にもストレーナは交換した方がよいです、その理由はCVT内部はエンジンからの動力を受けるクラッチ、これをプライマリークラッチ、受けた動力をベルトを使って次のタイヤ側へ伝達するクラッチ、これをセカンダリークラッチと言います、さらにセカンダリー側には2種類の異なったギヤが組込まれ、大変コンパクトで軽量な上非常に複雑で精密、特にフルードの通り道はまるで迷路、その様なデリケートで繊細な装置です、言わばフルードは血液その物、汚れた血を濾過させる腎臓的な役目をしています。汚れの最大の原因は、ギヤ粉です、粒も入ります、新車から走行する度にギヤ同士が馴染んで互いの角が丸身を帯びていく過程で必ず架けら、削り粉、粒が発生、それらを一斉キャッチし循環させないのがストレーナです、ここまで説明して何故新品に交換した方が万全か?

    ご理解いただけましたか、ストレーナの交換ポイントは削りカスの一番出しやすい初回が肝心な訳です、これを10万キロまで無交換させると、必ずではないですが、CVTミッション丸ごと交換になりやすく、CVTの場合異常に気付いてからは何をやろうと元に戻すことが限りなく厳しく、修理が効きません、ですから明石産業からの単品部品供給もしません、仮に修理の為にダイハツデーラでCVTをバラしても元に組み立てられるか? おそらく難しすぎて厳しいでしょう。
    ですから、CVT修理はせず、部品も一切売らない、完全載せ替えが待っています。
    長く乗りたいならば、早期早期の血液交換、つまりフルードです、超早期ならば全量は入らず、4L缶で余る程度で、その代わりCVT下部のフルードパンを開けて下抜き、ストレーナ(2500円前後)交換と鉄粉が真っ黒に底溜まりしており全て拭き取って清掃、底のトレイ(通常フルードパン)には丸い形の磁石は張り付いており、鉄粉を収集吸着させてますが、1個よりはこれも2個、3個入れても良いですね、値段は数百円です、外したら見えるパーツはできるだけパーツクリナーで洗い流し、終わったら新しいガスケット付けて組みどす、素人でもDIY出来ます、出しだフルードと同じ量のフルードを入れる、ボルト閉める時は対角のますじめ、締め付けトルクは10ニュートン、毎回ストレーナ交換は必要ありませんが、初回は絶対を進めます、ともかく走り過ぎが壊す元です、次回は2回に1回もやれば十分ではないでしょうか、

    最後にCVTフルードならば何処でもいいか?
    おーとバックスが使っている粕トロは危険⚠️です、これ入れて過去ミッション交換する羽目に会いました、明石産業が出している純正フルードか、お高いですが絶対信用のワコーズ、トルコン太郎(約72万円)は高額ですが素晴らしい濾過装置です、使用する洗浄フルードも半端じゃありません、ですから一般に5万ー8万くらいの作業料金がかかるかと、しかし既に異音の出たCVTには最後の砦でもあります、これにかけても治せないかも、と店側がちらっとでも言うなら、初めからチャレンジしない方がお金の無駄にならないでしょう、交換するか、歯医者にするかです、トルコン太郎の持ち主は言ってましたATFなら回復率は高い様です。

    CVTは無段変速装置ですが製造歴史が兎も角浅くまだまだ開発途上の装置です、

    元はヤマハ発動機が昔から搭載していたスノーモービルに仕様していた駆動装置を丸ごとミッションケース内に収めフルード内に浸し、絶対消耗するべきカーボン製駆動ベルトからスチールベルト(ホッチキスの針を繋いだ様な)を開発し替えて無交換化、よく似ています。

    CVTは壊したら最後、治しきれない、ですから交換、以上大変長くなりましたがご参考に

  • 交換推奨だけど予算の都合で無しも選べる

  • はい、トルコン太郎を使用する場合、ATF(オートマチックトランスミッションフルード)と一緒にストレーナーも交換することを推奨します。これは、古いATFに含まれる汚れや金属片がストレーナーに溜まり、新しいATFの性能を低下させる可能性があるからです。ただし、作業は専門的な知識と技術を必要としますので、自動車整備の専門家に依頼することをお勧めします。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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