軽自動車のミライースについて質問です。 ミライースは軽の中でもトップクラスの低燃費だと言われますが、もしかしてアイドリングストップありきでの低燃費なんですか？

Question

表示燃費、実燃費はハイブリッドのコンパクトカー並みと言われてますが、それはアイドリンストップという機能を視野に入れた上での話で、アイドリングストップ機能を切った場合、言われてる程の低燃費を発揮しないという事ですかね？

Answer 1

今の燃費基準WLTCでアイドリングストップの優位性は総合で5％前後です
アイドリングストップの有無でそんなに燃費が変わらない基準となっています
軽自動車ではエンジン本体の優位性はほとんどなく、燃費への影響は車両の形状が主となっています
小さくて軽いが一番燃費がいいです
天井が高く、スライドドアを有した車両は逆に大きくて重くなります、なので比べた場合、燃費も悪いです

Answer 2

ミライースに乗ってますが、アイドリングストップを使っても極端には変わらないので、普段はオフにして乗ってます。

それでも前に乗ってたフィットハイブリッドと互角の燃費ですよ。

Answer 3

アイドリングストップを使わなくても十分に燃費が良いです。
ミライースは軽自動車の中でも、アルトと同等の燃費の良さです。

アイドリングストップを使っても、体感できるほど燃費は良くなりません。
軽自動車はエンジン本体が小さいので、排気量が大きな車と比べたら、アイドリングで消費する燃料が少なく、アイドリングストップによる燃費改善効果は少ないです。

軽自動車の燃費は、およそ車両重量に比例します。
現在出回っている軽自動車の重量は 610 ～ 1060 kg まで幅広くあり、軽いほど実燃費が良くなります。
ミライースのベースグレードの重量は 650 kg ですので、間違いなく燃費は良いです。
物理的な燃費の限界に近づいていると思いますので、これ以上実燃費の良い軽自動車は期待できません。

Answer 4

我が家もアイドリングストップの車両がありますが、常時OFFにしています。

実燃費は田舎で混雑も少ないためなのかは不明ですが、数値的には大きく変わる印象はありません。

アイドリングストップのためにバッテリーの負荷が大きく、それの消耗の方がコスト的に出費が多くなります。
既にアイドリングストップの機能を搭載中止している自動車メーカーも出てきています。