ダイハツ ミライース のみんなの質問

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電気自動車かハイブリッド車を購入検討中です。
ガソリン代も高いので。
半導体不足でいずれも、納車が半年先とかです。
まだまだ半導体不足は続きますか?

現在所有のクルマの車検時期のからみもあって、焦っていますが、どのメーカー、どのクルマ、いつ、ということが決められません。
家族会議では、今のクルマの車検を通す案も浮上しています。
皆さんはどう決めますか?
最近、クルマを購入された方の意見だと、助かります。
年齢的に子どもを乗せることはもうないので車種は、SUVやワンボックス・ミニバン以外を検討しています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

車の納期遅れがいつまで続くかは誰にも分からないと思いますし、車種によって納期が大違いです。
車種が同じでもグレードや駆動方式によって、納期が大幅に変わることも考えられます。

現在お乗りの車に不具合が無ければ、乗り続けることをお勧めします。
もし欲しい車があれば、物欲を満たすために買い替えも良いとおもいますが、欲しい車が思いつかなければ、まだ乗れる車を手放して新車を買うのは非常にもったいないと思います。
ただし、お金に十分な余裕があれば話は別です。

例えば、燃費が悪いという理由で買い換えると、燃費など比にならないほど買い替え費用のほうが高くなり、数年先まで見据えたとしても、合計金額では明らかにマイナスです。
また車検にお金がかかっても、買い替えに比べたら、はるかに安上がりです。
よほどの理由がなければ、車を買い替えて経済面でお得になることはありません。

極端な例ですが、走行距離が 20 万 km を超えている、または年数が 20 年以上経過しているなど、いつ致命的な不具合が起きても不思議ではない状態なら、現在不具合が無くても買い換えたほうが安心感がありますので買い替えをお勧めします。

注意していただきたいことは、安易な考えによる電気自動車の購入です。
電気自動車には、現在分かっているだけでも次の欠点があります。

◆1、選べる車種が少ない
好みの車が見つけづらい。

◆2、車の内容に対して価格が高い
お得感がない。
補助金も地域によって違い、不公平感がある。

◆3、航続可能距離が短い(遠出が困難)
実用性に問題がある。
実用性に劣る車や一癖ある車は、趣味の車にしかなりません。

◆4、充電に非常に時間がかかる
ガソリン車より不便で面倒な電気自動車に買い換えるると本末転倒です。
電気自動車に買い換える以上は、現在のガソリン車やハイブリッド車より実用性に優れている必要があります。

◆5、自宅の電力契約(重要)
充電にかかる電気代を安くするには、時間帯で電力単価が変わる電力契約が必須です。
一般的には、オール電化住宅で使われる電力契約が必要です。
時間帯で電力単価が変わる契約は、条件を満たした住宅じゃないと契約できないことがあります。
不適切な電力契約で充電すると電気代が非常に高くなり、アクア、プリウス、アルト、ミライース などの燃費が良い車より、電気自動車の充電代のほうが高くなります。

◆6、充電の時間帯(重要)
上記の電力契約に加えて、電力単価が安くなる深夜帯に充電しないと、充電の電気代が安くなりません。
深夜帯以外の時間に充電すると、電気代が極端に高くなります。
そのため、指定した時刻に自動で充電を開始する機能がある電気自動車、または充電器が必要です。

◆7、外出先での充電
充電できる場所が限られる上に、充電にも時間がかかるため、遠出のときの行動に制約が出ます。
1回の充電では 30分の時間制限があるため満充電できません。
充電環境(気温、バッテリー状態など)や車種により、30分間で充電できる電力量に大きな差が出ることがあり、不公平感があります。
もし条件が悪くて充電量が少なくても、支払い金額は安くなりませんので損することがあります。
自宅での充電に比べると外出先での充電は、設備利用料が含まれるため、条件によっては燃費が良い車種のガソリン代より、高くなる可能性があります。

◆8、バッテリーの消耗
スマホと同じで電気自動車のバッテリーにも寿命があり、使うほど容量が少なくなるため、航続可能距離が短くなります。
ガソリン車に例えるなら、走行距離が増えるほどガソリンタンクが小さくなるようなものです。
航続可能距離が短くなるとバッテリー交換が必要ですが、100 万円近い交換費用(車種による)になることがあり、交換を諦めて廃車になることも珍しくありません。
電気自動車はバッテリーの都合で極端に維持費が高いので、ガソリン車やハイブリッド車よりも大幅に寿命が短くなります。
中古車市場で比較的新しい電気自動車が出回っているのも、そのためです。

その他の回答 (10件)

  • リーフ アウトランダーPHEV 86 イースを持っています。
    自宅は太陽光パネルで売電しつつ、V2Hを設置して電気自動車を自家用バッテリとしても使っています。
    運用は1軒目の自宅から通算すると10年を超えています。

    ご質問の内容の範囲で申し上げます。
    電気自動車は止めておいた方が良い。
    電気自動車の何にメリットを感じていますか。
    ガソリン代高騰回避策なら、当方のような総額1000万くらいの初期投資を覚悟していただくと元がすごくとれます。
    このシステムは夜間電力料金が廉価な契約をしますが日中は高額になるため日中に電気を買わないシステムです。
    これを蓄電池で構築すると全く元が取れません。

    ガソリン価格が200円になろうとほぼ影響はないでしょう。
    方や、電気代が高騰してもほぼ影響ないです。

    太陽光パネル130万。V2Hは国の半額補助で90万。アウトランダーPHEV新車で購入500万。 リーフ中古で200万。 ガソリン車サードカーは趣味もかねてサブカーです。

    何も用意がなくて、1台のみで構築してガソリン代の節約のみなら、プリウスPHV、エクリプスクロスPHEVをお勧めします。これだと400万くらいで購入できます。

    ファーストカーは維持しつつ、セカンドカーの買い増しで安くというなら軽EVのさくらが良いかもしれません。補助金が出ればかなり安い。

  • 電気自動車やハイブリッド車に逃げても走行税が待っています。
    お金で考えるなら買い換えないでちゃんと整備して乗るのが一番安いです。
    買い換えれば数百万のお金が飛びます。リッター4キロなら買い換えはわかりますが10キロ以上走れば問題ないと思います。
    私は30年同じ車に乗っていますが、今の車はロクなのが無いから買い換えないだけです。
    今の新しい車は電子機器満載で、訳の分からない不具合も出るとか。
    長年乗り慣れた車をちゃんと整備して乗ればその方が安心です。

  • >まだまだ半導体不足は続きますか?


    でしょうね。


    >電気自動車かハイブリッド車を購入検討中です。

    電気自動車はもっと普及してからの方が無難だと思います。
    充電スポットがガソリンほど多くない、距離も長く乗れない、ぶつけると超高額の可能性がある、日本の高温の気候で数年使えるかわからない状況はあると思いますので。

  • ガソリン代が高いという理由だけで換えようというプロセスはまだ甘い気がしますね。
    今の車を使い続けてかかる金額と、今新しく車を買う金額の比較が出来ていない話だと思います。
    ガソリンが高いと言っても、車を買う金額に比べれば安い筈でしょう。
    毎月満タンに給油しても170円/Lのタンク40Lなら6800円が12回の81,600円、車を200万で買って、今の車がたとえ100万で下取られても、差額埋めには10年以上かかります。
    (このほかに差額は税金とかが在るけど、加味しても1年とかに縮むわけじゃないでしょ。EVにしても電気代に置き換わり、ハイブリッドならガソリン代も少しはかかる。)

    もう買う事が決まっていて、選択する余地があって、選択肢の一つに電気自動車かハイブリッドが有るのは構わないと思います。
    今のままで良いなら、今のまま以外に選択肢無いです。

    半導体不足は戦争が始まる前から、コロナが始まってちょっとしてからずっとです。
    それだけじゃない、金属もプラスチックもレアメタルも一緒に不足です。
    新しく作る為の設備の為の部品の為の素材も無いんです。
    (おかげで私のような製造業は注文を受けても製品が作れません)
    まだまだ何年もかかりますし、今後の状況次第でもどんどん変化します。
    半年だろうと、納期の予定が立てられるという時点で、全く部品が無く換えも効かずという状態では無い企業努力の賜物だと言う事がうかがえます。

    車が古くて変えるんであれば、今のうちに変えておけば、壊れて乗れなくて、すぐ用意できなくて困る…と言う事は避けられるかもしれません。
    そういう風に考えるべき事です。
    今の車の車検が焦るほど短いのなら、車検を通してからゆっくり考えたらいいと思います、他の「変える理由」を。

  • 「車検時期が迫っている」、こういうひっ迫した事情があるときは、買わないという方が正解じゃないかな?

    もう一度車検を通すと決めてしまえば(仮決定ですけど)、考え方にも幅を持たせることができるのでは?


    半導体の生産は、日本でも再開する動きがありますけど、市場に潤沢に流れ出すには数年かかるんじゃないかな?


    自動車にとって不幸なのは、ロシアが半導体を無駄に使っているという事実。
    高性能なミサイルは大量の半導体を使っているという事で、ロシアも新しいミサイルを作れないそうです。
    今、半導体が潤沢に出始めると、ロシアが必死に買い占めを始めるかも。

    そういう事を考えると、当面は自動車の購入は年単位で考えたほうがいいのかも。
    その方がウクライナの戦争も早めに終息するかもしれませんし。


    ただ、好みには合わないかもしれませんけど、スバルは比較的納期が早いようです。
    https://www.subaru.jp/news/delivery/?=pctop

    先日、担当のセールスマンと話していたんですけど、彼も不思議がっていました。
    フォレスターは年内可能なものもあるかも、という話でした。

  • 半導体不足は、コロナの影響と戦争の影響で3年前の水準に戻るのに、最低でも7~10年は必要とのことです。
    日本も半導体工場を国内に不安となりましたが、増やしましょうと言って工場が2~3年で建つものでもありません。

  • 製造力が落ちているのは、半導体だけでなく絶縁体の供給不足も若干ある模様ですね。いま何が不足しているかと調達力がかなり混乱している模様です。

    絶縁体がないとコネクタなどが作れず部品供給が遅滞します。

  • 買い替え理由がガソリンが高いのでという理由なんですか?
    ガソリン代は高いかもしれませんが、車買うのはもっと高いですし、
    ハイブリットやEV車はガソリン車に比べさらに金額高いです。
    ハイブリットと、ガソリンの燃費差と車両価格の差を比べた場合、10万キロ以上乗らないとその燃費差の金額は埋まらないくらい車両価格は高いんですけどね。それでも良ければ、ハイブリットでもいいと思います。

  • そろそろ車を買い替えたいと思っている時に欲しい車があれば、車検の次期は気にせず新車を契約します。

  • 半導体不足の解消は数年かかります。
    半導体の問題がなくてもコロナウイルスやロシアのウクライナ侵攻の影響もあります。

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