寒い場所ってガソリンの燃費悪くなるんですか？ ミライースで通常は１Lで30キロ以上持つところ北海道では10キロぐらいだとか。

Answer 1

北海道だと暖気が長いんだと思います。
その分燃費が悪化してるんでしょう。

暖気無しで同条件で走った場合、寒い方が燃費は悪いです。
理由はエンジンオイルが硬いせいです。
空気の密度云々という回答は概ね正しいんですが、オイルの硬さには敵わないです……

暖気されたあとならエンジンオイルは柔らかくなるため、燃費の悪化はしません。

Answer 2

スタッドレスタイヤの走行抵抗は大きく影響するけど、そこまで大きな違いにならない。
寒冷地で暖機運転をすると走行と関係無い燃料を消費する、ひどいドライバーだとスーパーで買い物中でもアイドリングしっぱなしだから消費量は多い。

でも、
通常３０キロって怪しい・・・
逆に１０キロも疑わしい・・・
同じ車で同じドライバーでの数値でしょうか？
車種が同じでも個体が違えば比較として正確ではない。
ましてドライバーが違えば問題外。

気温が低いと空気や燃料の密度が濃くなり一行程出力は増し、リットル当たりの走行距離は伸びます。燃料１ｋｇ当たりとなると同じです。

Answer 3

凍結路面、積雪路面を走るときは低速走行が多くなり、燃費は悪化します。

Answer 4

気温が低いところと暖かいところで、寒い方が混合気の濃さを濃くしないとエンジンがうまく回りません。寒いときにチョークを使うのは濃い混合気で無いとエンジンが掛かりにくい（爆発しずらい）のです。故に寒い所の方が燃費は悪化する傾向が有ります。
幾らミライース燃費が良いと言っても30ＫＭ/Ｌは走らないと考えますが。

Answer 5

以下の３つの原因で燃費は低下します。
① 空気密度の影響
② エンジンが温まるのに時間がかかる
③ スタッドレスタイヤの影響
こちらが解り易かったので添付しますね。
https://niigata.vc-dealer.jp/news/article/%E5%86%AC%E5%A0%B4%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E7%87%83%E8%B2%BB%E3%81%8C%E6%82%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE
また空気密度が高いと空気抵抗が増えるのも一因みたいですね。
（空気の粘性が高まるイメージです）
空気密度が高いとエンジンのパフォーマンスは高まります。

Answer 6

寒いと空気密度が高くなりその分余計に燃料を送らないと適正な空気との混合比（理想は空気14.8：ガソリン１ですが現在は希薄燃焼方式なので違うと思うが）にならず燃費は悪い方に行きます。更にスタッドレスタイヤに交換してるために転がり抵抗も多くなる。暖房も使うでエンジンの負荷も大きくなるため燃費は悪くなります。

Answer 7

いいえ、全くの逆です。
燃費は良くなります。

簡単に言えばエンジンは空気を圧縮して爆発したエネルギーを使って動いています。
つまり、冬場や気温が低いと空気密度が高くなるので同じガソリンの消費量で夏場や暑い日の空気密度よりも大きな爆発エネルギーを生むことができます。

まー、簡単に言えば酸素が多いと火は燃えやすくなるってことです。
寒い日の風はめちゃくちゃ冷たくて強い感じがしますよね？ あれは空気密度が高いから暑い日の風よりも重さが重たいからなんです。

Answer 8

北海道では長時間暖気しますからね。
あとは温度が低いと空気の密度が高くなり
燃費は悪化します。

Answer 9

寒い場所ってガソリンの燃費悪くなるんですか？

１１月から～４月

外気温低下

燃費は低下する季節