ダイハツ ミライース のみんなの質問

解決済み
回答数:
6
6
閲覧数:
268
0

車のエンジントラブルについて質問です。
車:ミライース(LA310S 走行距離19万超え)
不具合の経緯:
①1本失火したようなドッドッドッというエンジン音になり走らなくなる。

②自分でスパークプラグ(デンソーイリジウム)とイグニッションコイル(社外品)を3本とも総交換する。
③走るようになったが、しばらくしたらエンジン警告灯が点滅したり点灯するようになる。点滅するとその瞬間走りが悪くなる。
④整備工場でエラーコードを読み取ってもらう。イグニッションコイル系と触媒劣化の2つの原因を拾う。イグニッションを自分で交換したというだけの記録を拾っているだけかもしれないので一度リセットしてもらい様子を見るということに。
⑤再び同じ感じで警告灯がつきだす。1本失火状態でしばらく走った事から触媒が急激に汚れた可能性があることを考え、触媒クリーナー(ガソリン添加剤)を試す…目に見えて好調になり、警告灯の点灯は消える。
⑥完全復活したと思いきや、走行中、エンジン警告灯が点滅してその瞬間走りが悪くなる…という現象がまだ時々生じる。その際エンジンを切ってまたかけるとすぐ治る。
という状況です。
お聞きしたいのは、6番目の症状の原因です。症状やエラーコード結果などを考慮してもおそらく自分で交換したイグニッションコイルに原因があると思うのですが、しばらく走れていて、急にパワーダウンしてエンジン警告灯が点滅するという状況で考えうる原因は何でしょうか?接触不良?社外品のイグニッションコイル自体がだめ?
対処案含めて教えて頂けると助かります。
宜しくお願い致します。

補足

補足:書き忘れておりましたが、走行中、エンジン警告灯が点滅してパワーダウンした際に、エアコンも冷風からただの送風になってしまいます。仮にイグニッションコイルが1本不良品で途中で失火することによるパワーダウンだとして、エアコンまで送風になったりしますか?コンピューターがパワーダウンを最小限にとどめるため冷風をあえてとめたりしますか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

「イグニッションコイル系と触媒劣化の2つの原因を拾う」
19万キロですから電子スロットル内部も含め、失火の制でカーボン粕の汚れが際立っているのが大きな要因かと感じます。
触媒を感知するセンサーは2か所設置にて監視しています、一か所が触媒の手前、2か所目がサイレンサー(マフラー)中間付近に刺さっています。
もちろん触媒がだめになっても警告灯は点灯しますし、センサー自体の故障や配線切れなども含みます。
私の車には、アンドロイドカーナビ(ATOTO中華製)に専用アプリでOBDⅡをダウンロードして起動、信号は車内ハンドル下側の中央よりにOBDⅡのコネクタがあり、そこへアマゾンで売られているELM327(1689円)ブルートゥースで飛ばしてアンドロイドカーナビ上で信号データを瞬時に映し出せま。

電圧、速度、回転数、水温はもちろん、触媒1と触媒2の互いの監視電圧がモニター上にでますので、素人でも即故障かどうか一目で解ります。 他エンジン内部の吸気温度、エンジン出力などなど、ものすごい量のデーターが多岐に渡って写し出せ、エンジン始動時から走行中リアルタイムで見ながら覗く事ができます。

デーラーへ行ってお金(3000円前後)を支払ってPC診断などまったく無用の世界です。

交換前のイグニッションコイルが3本共に故障していることは考え難いので、社外品のイグニッションコイル自体がだめ? と疑うならば、それも3本共に初期不良はありないので、テスターで抵抗値の測定してみては如何でしょうか?

プラグ失火を起こしたエンジン内部はカーボン汚れがかなり進んでいると思いますし、まして19万キロ、プラグを抜くとピストン先端部が見えて綺麗だとピストン頭の平面に番号打たれており、ハッキリと番号確認が出来るほどです、逆に汚れが酷いと真っ黒の層で何も見えない、鉄粉とカーボン汚れが蓄積した層です。

今までどの程度整備していたか、エンジンオイルやフィルターの定期交換プラグも含めまったく交換していなかったのか?

社外品イグニッションコイルだからダメと云うよりも、純正品と比べ耐久性つまり持ちがよいか、悪いかじゃないでしょうか、初めから初期不良は考えにくい気が致します。

それよりも、触媒自体も壊れる事は御座いますが、距離から見てインジェクイターの穴詰まり? インジェクター交換した方が劇的に改善する気がしますが如何でしょうか?

もう一度お浚いしますが過去、エンジンオイルは5000km毎の交換、5万キロ毎にワコースのフエール1やAZのFCR062などをガソリンタンクへ投入しエンジン内部のカーボン除去を定期的に行っていましたか? あるいはまったくやったこともない、 メンテが持ちに大きく影響しますのでどちらでしょうかね、

質問者からのお礼コメント

2024.8.29 10:29

細かくありがとうございます。
診断機安かったので買おうとかも考えました。
イグニッションコイルを壊れていない外した正規品と入れかえながら全部チェックしましたが症状は変わらなかったので、替えたばかりのデンソーのプラグを疑い、NGKのプラグに総入れ換えしたら直りました。
プラグが1本初期不良で、その影響でイグニッションコイルが誤作動してエラーコードを出していたと思われます。

その他の回答 (5件)

  • まずはメーカーさんは壊れる手段を選ぶので
    消費者は対策が必要です

    このことを念頭に入れて考えると快適です

    コイルは一生モノです
    なぜ壊れるのか?

    疑問点を解消するとトラブルゼロです
    コイルは巻き線で高圧化して放電して居るだけです
    コイルが焼けるのは消費電流が上がって抵抗が増えて
    発熱、発熱は抵抗を増やすので始まると一瞬で焼けます
    焼ける前に消費電流、減らす事です

    イリジウムプラグ使ってるんですね
    それが原因です
    放電には先端効果使うために細くします
    電子放電は先端に集まる効果です
    プラグには必要ない効果です
    細い先端で悪条件が続くと放電出来ないので
    放電出来ない場合は奥にさらに奥に放電しようとします
    長距離の放電に成りますので
    コイル負担が増して結果的にコイルが焼けるのです

    対策はプラグの放電可能面積を増やす
    細い電極は表面積少ないので
    ノーマルプラグの丸棒カットの方が広いですね

    あと、標準では広いので狭い方で調整したら
    消費電力も少なくなるので
    先端が減りません=10万キロでも可能
    標準は減る仕様です
    狭い方が低温着火性がいいので、

    じゃーなぜそうなるの?
    って疑問でますね
    答えはカーボンです
    カーボンは電気通しますが
    放電は金属間ですのでカーボンには放電しません
    細い電極の弱点です

    次は、カーボンはどこから?
    カーボンはオイルの燃えカスです

    燃えカスが電極につくので着火不良おこ足ます
    燃えカスを減らす努力が必要です
    朝一の暖気が問題です
    冷えるとクリアランス増えるので
    冷えた状態で回転上げると
    隙間が多いのでブローバイが増えます
    ブローバイはオイルミストです
    回転を上げると増えるので
    冬場で1分以上夏で30秒以上暖気してください
    減りますから
    急ぐ場合は1分自転車の速度で走行してください

    暖気ができていたらカーボンは少ないので
    次にかける時1発始動です
    1発始動しない場合は時間が少ない(アクセル踏むのが早い)
    と判断してください

    カーボンは千度以上で焼けて焼失するので
    イリジウムはレーシング用で高温で浄化する仕様です
    町乗りの低温ではカーボンが燃え残って
    放電距離が増すのでトラブルが多いです

    最近はオートチョーク付いてるのでカーボンが減りません
    さらにアクセル踏むと・・・・結果は分かりますね
    メーカーさん信用すると痛い目に合いますね

    暖気とプラグの作用分かったら実行してください
    壊れた原因が分かれば交換して再発防ぐだけです

    他にも有りますが車を長く乗るなら

    冷却水交換とプラグ、水抜き剤を使うと
    消耗品程度で快適に乗れますので
    参考にしてください

    長文失礼します m(__)m

  • D社のコイルはあまり評判よくないですね。私も以前 急に一発失火した際に色々探しました。社外品の中から値段性能で「松・竹・梅」なら真ん中の竹クラスの物を選びました。結果オーライでしたが、やはり純正の方が無難でしょうね。外した問題なさそうな純正コイルに組み替えても症状出るのでしょうか?

  • 社外品のコイル(日本製は除く)は全く信用できませんね。

  • インジェクター・燃料ポンプとかの不具合とかコンピュータそのももの不具合かなあ。

  • 社外品のイグニッションコイル自体がだめ
    そうおもいます。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
ダイハツ ミライース 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ダイハツ ミライースのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離