ダイハツ ミライース のみんなの質問

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現在、通勤(片道約20km)の足として、予算50〜60万円程度で軽自動車の購入を検討しています。

乗り潰すつもりで、燃費等含めコスパ重視(電動格納ミラーと後部座席のヘッドレストは必須)、2台のミライースまでは絞り込んだのですが、どちらにすべきか決めかねています。

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU5256227408/index.html?fed=topspfavob20151105001ya

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU5366091243/index.html?fed=topspfavob20151105002ya

大差ないという意見もあるとは思いますが、こちらで判断できる情報だけで、どちらにすべきかアドバイスをいただけませんでしょうか。

宜しくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

初期型の前期と後期そしてモデルチェンジした型と乗って来ましたが、装備がどうのこうのと言うより、長持ちを重視されたいご希望であれば、初期型の後期じゃないでしょうか、その理由はリコールがでつくして、不具合の多い部品対策も進んだ型だからです、燃費の徹底対策された超軽量化車両ですから、それなりにキャシャな部品構成が多いのです、致命的な部品も数多く使われております、、

例えば、初期型前期は、数日間乗っていない時にエンジン始動したらセルが廻り続けて、プラグが被る現象が起きたり

足回りだとリアベアリングの持ちが悪く、早い車両だと5、6万キロでガタがきます、

エンジンルームですとウオターポンプのベアリングから異音が出ます。
10万キロ走るはるか手前でエンジンマウントのラバー劣化が早く、ブルブルとエンジン音がうるさくなる現象が出たり、この程度なら大した修理でもございませんが、

特に致命的な箇所で言えば、CVTミッション内部の摩耗による異音発生でジャダと云います、そして加速時のCVT内スチールベルトの空滑りです、加速しません、踏み込んだアクセルとスピードがズレて時間差を生じます、これが出てしまうと、乗り換えるか、ミッション丸ごと交換するかで高額な修理代が発生、原因はCVT内に数多くあるギヤー外周が摩耗して鉄粉がミッション内部の迷路にまで廻り込んで詰まらせるだけじゃなく、スチールベルトを挟みこむプーリーにまで傷が入るからです、従ってCVTフルードの早期交換が長く乗れるかの決めてとなります、全オーナーがどの程度の距離数で交換していたかが鍵になると思います。

間違いないのが新車で乗って2万キロ前後にCVTフルートの交換と交換時にミッション底のオイルパンを開けてストレーナと言う、フルード内の鉄粉を濾過するフィルターを交換しておけば、あとは4万キロ前後の間隔でフルード交換していけばCVTは長持ちしやすいです、走行数が伸びれば必ず鉄粉で溢れて美しいワインカラー色のフルードが鉄粉で真っ黒になるまで乗ってしまうと、異音やジャダが出てい仕舞えば、間違いなく高額な修理代が待っております。

今の軽自動車は各社揃って殆どがCVTミッションを採用しておりますが、作り始めてから十数年と大変歴史の浅い装置でして、まだまだ未完成な部品構成が多く、しかしこの無段変速装置があるおかげで軽自動車らしい極度な燃費向上が生まれております、その元はヤマハ発動機などのスノーモービルに採用していた変速装置が元です、CVT製造メーカーは、ダイハツが子会社の明石産業、スズキと日産はたしかアイシン? 致命傷なのは一旦不具合が出てしまったら、CVT内の部品交換ができない事に尽きます、どのCVTメーカーも部品単体供給はしておりません、例えば無理やり一つだけ交換できたにせよ、互いが連動しているので治しきれませんし、バラしたらプロの修理工でも組立きれません、もちろんダイハツのデイーラーでも、なので全部を丸ごと交換するしか手段がないので高額な修理代がかかると言う訳です。
なぜ交換工賃が高額か、車両からエンジンを降ろし、CVTミッションを分離、それから新たなCVTをエンジンに合体させて戻す、そして試運転その作業の手間が大きく、メーカーのリビルドCVTだと30万円近いねだんでさらに工賃、別の車を買った方が良くなりますよね。
最後に、3台のミライースを乗った経験から、長く乗るなら5000km毎のエンジンオイル交換も大事ですが、2台目のミライースは9万キロ超えた頃からCVTから異音が出始め、結局異音が出てからでは何をやってもお治らず、諦めて3台目に乗り換えた痛い経験から書き込んでおります、CVTミッションフルードの早期交換も大事ですよ、交換は難しくありません、エンジンオイル交換とさほど変わりなく自分でも交換できます、以上長くなりましたがご理解いただければと思います。

質問者からのお礼コメント

2024.2.25 09:23

皆様、たくさんの回答をいただき、ありがとうございました。
お礼の返信ができなかった方もすみません!
様々な意見を参考にして無事購入することができました。
感謝申し上げます。

その他の回答 (7件)

  • 買って運転して見ないと
    実際の不具合部分のクセ
    は見つけられないよ
    当たり外れもあるが
    オイル交換他どのように
    走行してきたかにより
    その後の持ちも変わるので。
    元のメンテナンス情報があればよいのですが
    板金や塗装などで直したりされると判断つかないのでなんとも言えないです

  • 上のリンクのミライースは距離が少し気になります。グレードがXですのでシート高やハンドル高さの調整も出来ませんし疲れるかも知れません。個人的にはGグレードをお勧めします。装備が良くシートヒーターも付いていて快適です。
    ミライース(la350s)でしたらピクシスエポックやプレオなども同型になりますので探しやすいと思います。
    自分も今、同型(la350s)水色メタリックのグレードG-SAⅢを持っていますが単身赴任が終わり時間も経ったので手放そうと考えています。平成29年式で2万キロ近く走っていますが調子良い車です。

  • ミラ・イースだとGSAまたはXSA、リミテッドが付けばリヤワイパーが装備されています。
    自分のミラ・イースだとXリミテッドで二年半落ちの9000キロで、本体価格が799000円でした。

  • 色はシルバーのか汚れが目立ちませんね
    それと冷房の効きも良いです
    通勤で使う車は汚れが目立たない色が良いと思います

  • 私なら、この2台なら初期型になるけどディラーの車にします。
    ワンオーナーで最終型なので故障のリスクは少ないかなと思います。
    色も渋めの茶色なので希少です。オイル交換等こまめにメンテナンスをすれば乗りつぶすまで乗れます。Xグレードなら最低限度の装備はついてますが前期型のミライースならGグレードがお勧めです。

  • ミラ・イースなら新しい方かな。

  • ディーラー系の熊本ダイハツ販売の方ですね。
    もう一つは、一般の中古車販売店でカーセンサーの口コミが星5つの満点と言う、怪しすぎる評価ですから私なら避けます。

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