ミライースに履かせるタイヤをどれにしようか迷ってます

Question

ナンカンタイヤのNS-2RとNS-2とダンロップのエナセーブではどのくらい燃費が変わってきますか？
ちなみに最近、アライメントは4輪とも整えましたので、めちゃくちゃ悪化するとは思わないのですが、どうでしょうか？

できれば、グリップのあるものを履きたいですが、とても燃費が悪くなりそうで、どうしようかと思って一歩踏み出せません。

回答お願いします

Answer 1

常識的な使用の範囲ならNS-2Rを含め超ハイグリップ系タイヤはオーバースペック。
燃費云々の部分とは関係無い部分もありますが、燃費で差が出るとすればコーナー(カーブ)が連続する山道等でタイヤが発熱し温度が上がってグリップ力が上がって来てからでしょう。
しかしやや常識的範囲を出るとしても、一般道レベルでそれなりに発熱しグリップレベルが高まる様な走りは出来ません。
また燃費に関わる部分としては、タイヤの剛性が高いと重くなるため、発進時の転がり抵抗が大きくエンジンパワーを食われる事で燃費が僅かでも悪くなる可能性。
またグリップレベルが上がったと無茶な乗り方となるとタイヤ性能を過信し無理な運転をする、無理な運転の部分(ステアリングをこじる様な乗り方)で燃費が悪くなる可能性もあります。

常識的使用の範囲での燃費差は大きくは無いでしょう。
しかし乗り心地含めての部分で、必要以上のグリップ性能はデメリットにもなります。
乗り心地が悪くなる、グリップレベルが上がる事で不安定な部分が出る等のサスペンション系の嫌な部分が見えますよ。
グリップレベルで言えば、スポーツ走行でもしない限りセカンドグレード(スポーティタイヤ)辺りまでがバランス的にも良いですよ。
NS-2はスポーティ系でもぶっちゃけグリップレベルは低い、在庫があり購入出来るならTOYO DRB辺りまでが良いでしょう。

質問者からのお礼コメント

色々悩みましたが、やはりドライグリップと燃費は相対的な関係にあるので、考えることを辞めました。
ハイグリップに憧れがあったので、一回試しに履いてみることにします。
回答していただきありがとうございました。色々と参考になりました

Answer 2

そんなアホみたいに燃費は変わらないし軽は最高速も低く攻める車でもないから軽スポーツ(N660とかじゃない限り)限界性能も低い低価格タイヤで充分だと思うけど。

Answer 3

ブリヂストンのエコピア。

Answer 4

なぜナンカンのNSとエナセーブが比較対象になるのか良く分からないんですが、ミライースに履くくらいの細いタイヤなら、スポーツタイヤ履こうがエコタイヤ履こうが燃費なんて誤差の程度しか変わんないと思います。

タイヤのライフはエナセーブの方が良いんじゃないかと思います。

何でグリップの高いタイヤを履きたいのか分かりませんが、燃費が良くて、グリップの高い方が良いということであれば、ラベリング制度の省燃費タイヤ（転がり抵抗A以上）で、かつ、ウェットグリップがb以上のタイヤがいいんじゃないでしょうか。

イース純正サイズのひとつの155/65R14だと仮定した場合、例えばヨコハマのブルーアースAE51が省燃費タイヤ、かつ、ウェットグリップa、ファルケンのSN832i、ブリヂストンECOPIA NH100は同じくｂなので燃費もグリップも期待できます。