燃料タンクとガソリン数量の謎について ミライース LA300Sが航続可能距離1kmになった時点でクレカにて満タン指定の給油をしました。

Question

しかしミライースのタンク容量は30Lなのに対し22Lしか入りませんでした。
平均燃費は約26kmで、画面では満タン表記になっていました。
27Lぐらい入るかなと思っていただけにとても不思議です。
車に何か異常でもあるのでしょうか...
考えられる原因を教えていただきたいです。

Answer 1

>>航続可能距離1km

エアコン付けだけで何㎞もかわってしまう・自動車が計測している”燃費の平均値”と、タンク内のかなりいい加減な”残量ガソリン量”という、二つの誤差の多い数値から、航続可能距離を計算→はじき出している訳ですが、信用したことは一回も有りません・・・

燃料計の「Eランプ」だけを気を付けていればいいです。あくまで目安ですな。

Answer 2

航続可能距離が１kmを示しても、実際に１kmしか走れないわけではなく、その時点から 20～60kmぐらい走れます。（道路の混み具合、走り方、エアコンＯＮ／ＯＦＦによって変わります）
そのため航続可能距離が１kmの時点で、３Ｌぐらい残っていると考えられます。

また、ガソリンスタンドの給油ノズルは、満タンになってから自動ストップする仕組みではなく、満タンの少し手前で自動ストップします。
機械の仕組みの都合で、完全な満タン（溢れる直前）で自動ストップすることができないからです。
そのため、給油ノズルが自動ストップした時点では、満タンより２～３Ｌ少ない状態（燃料タンク容量30Ｌなら、27～28Ｌ）で止まります。
完全な満タンにするには、自動ストップした後に、給油ノズルを手前に引いた状態で、少しずつ溢れる直前まで根気良く入れる必要があります。

仮に、ガス欠になって止まるまで走ったとしても、燃料タンクは完全なカラになるとは限らず、少し残ります。
仮に２Ｌ残るとします。（車種や傾きによる差があり）

以上の数字をすべて合わせると、３Ｌ ＋ ３Ｌ ＋ ２Ｌ ＝ ８Ｌになり、燃料タンク容量 30Ｌ － ８Ｌ ＝ 22Ｌ となるため、質問者さんが給油したときの22Ｌと合います。
そのため、質問者さんがお乗りのミライース（LA300S）に異常があるとは考えづらいです。
問題なく正常に動作していると思います。

Answer 3

後続可能距離は安全面を考慮してるのかもしれません。普通ランプがついてから100キロ位走る設計になってます(実際は60キロ位)。

Answer 4

エンジンが停まるまで回してもタンク内のガソリンを全部吸い上げることはできません。他の方法でタンク内のガソリンを完全に抜くと30L入ると思いますよ。

Answer 5

そりゃあガソリンメーターと同時にガソリンなくなったら困るからある程度余裕持たせてますよ。

何も異常なくむしろこれが正常です。
まぁガチャ止めで入れてるならもう少し入りますね。