ダイハツ ミラ のみんなの質問

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ガソリン車とハイブリッド車の燃費の違いについて質問です。

ダイハツのソニカとトヨタのサイに乗ってます。

当時の10・15モード燃費でリッター23km/Lとなってます。


尚、トヨタのサイはプリウスに続く第2台目のハイブリッド専用車で、ソニカの場合はアイドリングストップは付いてません。


普通に運転してるとどう考えてもサイの方が燃費が良いです。

エコ運転を心がけても、、、
まぁ後続車に張り付かれるのは嫌いなので、2車線の国道の左車線でもトラックよりは速い、乗用車の流れで最も遅い70程度で走りますし、40制限の道路も40でピッタリ走る事はなく、50〜60程度

要するに
交通の流れを意識しつつ発進加速で2500回転未満(ソニカの場合)
ゆっくり目で加速して、無駄にブレーキ踏まないように車間距離を開けて走ってます。


通勤は片道18kmですが、燃費意識した運転で
ソニカ19.1、サイ20.1
ちょうど2km/L違います。


ちなみにですが、サイの場合は追い越しかけたりする時に一瞬無意識に80出たりとか、軽のソニカよりパワーがあるので知らず知らずに速度出てたりあります。

やはり、同じ燃費数値同士の比較ですと、余裕タップリの普通車の方が燃費が良いですか?


ただ、60で一定走行の場合、ソニカ27付近
サイは19〜30.ましては50とハイブリッドなので安定しません。


サイは普通に運転してる限り、走行時にバッテリーが完全に空になる事はまず無いので、サイのバッテリーが空になったらソニカより燃費悪化するのでしょうか?


ソニカはネットでは過大評価されてますが、所詮軽は軽です。

フィット辺りのコンパクトと比較したら遜色無い?かも知れませんが、サイと比べると全域で断然サイの方が快適です。


燃費がサイの方が良いと分かったので、ソニカのメリットは何!?と思ってしまいました。

軽は燃費の良いターボの無いアルトやミラで良いんですかね?


本気でソニカを買い換えようかと悩み始めてきました。

補足

回答ありがとうございます。 速度がある程度、30キロ程出た状態でアクセルを離した場合、ソニカはエンジンブレーキがかかりミルミルうちに速度が落ちます。 しかしサイはNか!?と思う程にスゥーっと転がってメーター見てもなかなか速度が落ちません。 自宅の前の軽い下り坂でソニカはアクセルオフでエンジンブレーキが優り、逆に速度が徐々に落ちるのにサイは下り坂加速をするので、 試しにソニカのギアをNにしても速度が釣り合うだけでサイみたいに下り坂加速をしません。 これは、車重の関係ですか? 危険ですが、サイもNにしてみたところ、更に加速したのでDのアクセルオフ=Nでは無いようです 要はアクセルオフで転がるからストップアンドゴーの街乗り走行で空走距離を稼げるからサイの方が燃費が良いと言うこともあり得ますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

軽自動車は軽い事で660ccのエンジンでも交通に乗って走れます。
エンジン出力は規制で最大64psです。
一方SAIは軽自動車よりも車重はありますが、それ以上に駆動性能があります。

物体を別の場所に移動させる総エネルギーは重量が同じであれば、非力で時間をかけても、強力で短時間でも変わりません。

同じような速度で走れば、ソニカとSAIでの移動に必要なエネルギーは重量程度の差です。
それが逆転するのは、ハイブリッドシステムによるエネルギー消費効率の効果です。

エンジンは回転数変動を少なくする程、燃焼効率が上がります。
この燃焼効率の変化はかなり大きく影響します。
ソニカだと速度変化でエンジン回転数は大きく変化するので、排気量が少なくても燃焼効率が悪い事で燃料消費が多くなります。
SAIだと、速度変化があってもモーターがアシストする事でエンジン回転数変化は最小に抑えられます。
これにより燃焼効率が大きく改善され、排気量があっても燃焼効率の良さで結果として燃費が良くなります。
この他、回生ブレーキや低負荷でのエンジン停止等で更に効率化されています。
これらが相まって、軽自動車よりも燃費性能が良くなっています。

ソニカを軽自動車へ乗り換えても、アイドリングストップ機能の効果程度しか大きなメリットは無いでしょう。

その他の回答 (2件)

  • ハイブリッドカーの燃費が良くなる理由

    ・回生ブレーキ
    回生機構を持たない普通の車では、減速時、運動エネルギーはブレーキの摩擦熱として大気中に捨てられます。回生機構があれば、エネルギーをバッテリーに蓄え、加速する際に再利用することができます。様々な損失があるため、エネルギーをすべて回収することはできませんが、およそ6~7割程度は再利用できると考えられます。

    ・エンジンの最適使用
    エンジンは、一定の回転数と負荷で運転させた場合に効率が良くなります(燃費の目玉)。ハイブリッドカーでは、エンジンのこの領域を外さないために、低出力時には発電して負荷を上げ、高出力時には放電して負荷を下げるような制御がなされます。

    ・アイドリングストップ


    などがあります。ハイブリッド化以外にも、低転がり抵抗タイヤや、空気抵抗の低減、エンジン熱効率向上などの省燃費技術があります。


    面白そうなので、この二つの車について走行に必要な馬力をちょっと計算してみました。
    ソニカ
    車両重量(1人乗り時) 880kg
    前面投影面積(推定) 2.1㎡
    Cd値(推定) 0.35
    CdA 0.74
    CVTの損失(推定) 75%
    タイヤ転がり抵抗係数 0.001
    60km/hでの走行に必要な馬力 6.3PS
    100km/hでの走行に必要な馬力 21.5PS

    SAI
    車両重量(1人乗り時) 1630kg
    前面投影面積(推定) 2.6㎡
    Cd値 0.27
    CdA 0.70
    THSの損失(推定) 0.85
    タイヤ転がり抵抗係数 0.001
    60km/hでの走行に必要な馬力 7.4PS
    100km/hでの走行に必要な馬力 21.5PS

    以上より、時速100km/hでの走行抵抗は一緒、それ以上の速度ではSAIのほうが抵抗が小さくなります。


    車を一定速度で走行させるときに生じる抵抗は、主に転がり抵抗と空気抵抗のふたつです。転がり抵抗は速度に関わらず、ほぼ一定です。一方で、空気抵抗は速度が増すごとに二次関数的に増加します。上にあるCdA値は空気抵抗の決定に大事な数値で、この値が大きいほど抵抗が大きくなります。上の計算では、SAIのCdAが優れていますので、SAIのほうが高速走行が得意と言えるでしょう。

    一般的な走行では、モード燃費の条件よりも速度域が高いことが予想されます。そのため、空気抵抗に有利なSAIのほうが実燃費が良くなることは十分に考えられます。

  • 回生ブレーキを上手く使いこなせばハイブリッドのほうが燃費良いです。

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