ダイハツのミライースに乗っているものです。

Question

製造年が2015年の中古車です。
アイドリングストップの機能があるので使っていたのですが、昨日の夕方に急に“アイドリングストップ オフ”というランプが点滅し始めて使えなくなりました。
今朝も使えませんでした。
ネットで調べてみると外気が寒いのが理由とも書いてあり、確かに少し寒いです。(夜〜朝は気温12℃ほど)
しかし、個人的には初めての経験で原因が分からないのですが、交換等が必要でしょうか？
交換が必要な場合は、おいくらぐらいするのですか？
(中古車のため、バッテリー交換歴などは分かりません。)

Answer 1

年式的にバッテリーは交換されていないでしょうね。

アイドリングストップ車の場合は、アイドリングストップ中の電装品や機能維持にバッテリーを使用します。
そのため、アイドリングストップが搭載されていない車（同名車種同士）でも、バッテリーの型番が異なったりします。
もちろん、アイドリングストップ付きの車用のバッテリーの方が、高性能で割高な物が搭載されています。

そして、高性能ではありますが、頻繫なアイドリングストップによる充電と放電の繰り返し回数が多いことなどにより、
その寿命は通常のクルマの者よりも短寿命な事が多い。

クルマが２０１５年式であれば、大体４年が経過しています。
交換時期が来ていてもおかしくは無いです。
また、バッテリーは試用期間や充放電に伴って、内部抵抗などが増えていき、
蓄電可能容量がどんどん低下していきます。
ほら、スマホのバッテリーなども２～３年使うと、満充電しても使用できる時間が短くなるでしょう？
あれと同じと思えばＯＫ。

で、アイドリングストップの機能を使うとエンストや、バッテリー上がりを起こす危険性があるほどバッテリーが劣化しているのをクルマ側が判断し、
そうならない様に、アイドリングストップ機能を強制的に一時使用禁止にしたのでしょう。
アイドリングストップ付きのクルマやオートバイなら常識的についている当然の機能です。


ですので、まずはディーラーなどでバッテリーを点検してもらいましょう。
自信でデジタルテスタなどを用いての点検や判断も出来ますが、
その場合、ネットでやり方を詳しく調べてから行いましょう。
必要なのは、デジタルテスタのみであり、
自分でのバッテリーチェックなら、ネットでたった５００円（５百円）で売られている中国製の激安チープ製品でもＯＫです。
ＤＴ８３０Ｂという名前で色々な会社から売られています。

まぁ、私なら自分の車の場合なら、
まずはバッテリーを疑って掛かりますし、年数的にも予防交換の時期ですので、有無をいわさず交換すると思います。


・バッテリーはディーラーで交換を依頼すると割高です。
本当に無駄に高いです。
ガソリンスタンドも同様です。

・オートバックスなどのカー用品店やホームセンターなどでは、
ソレよりも割安の値段で売られているバッテリーに交換してもらえます。

・自分でボンネットを開けてバッテリーの型番をメモって、
インターネットのアマゾンなどで購入すれば、ディーラーの半額以下、数千円で高性能なバッテリーが購入できます。
取替えも外してつけるだけの簡単作業です。
ネットでやり方も沢山紹介されています。

多くの人はバイクやクルマのバッテリーは、インターネットで購入して自分で交換する時代です。
ただし、この場合は、交換した古いバッテリーは自分で何とか処分する必要があります。
ヤフオクなどでは１円で引き取ってくれる会社もあります。
また、ディーラーやホームセンターやガソリンスタンドやカー用品店などは、
数百円の優良で引き取ってくれる所がほとんどです。


ですので、女性などで力の無い人が、ミニバンなどの大きな重いバッテリーを自分で交換は難しいでしょうけど、
男性であれば無理では無いです。
軽自動車クラスや小型車クラスならば、女性でも頑張れば出来る事が多いでしょう。

インターネットでPanasonic ブルーバッテリーなどを購入し、自分で交換、
そして交換したお古は数百円払って底変のお店に引き取ってもらうのが、
何千円～１万円程度も格安でバッテリー交換できる方法です。


御参考までに。

Answer 2

始動時電源電圧低下異常のサインですけど。
つまりバッテリー交換しなさいってことです。
クルマ屋だと1.5万〜2万ぐらいかかる。

Answer 3

バッテリーの寿命が来てる気がします。
バッテリー残量が少ないとアイドリングストップは効かなくなります。
アイストなし車だと６年もったりするのですが、アイスト車は負担がかかるので４年で終わっても不思議ではありません。
しばらく走り回ってもアイストが入らないようならバッテリー交換が必要だと思われます。

Answer 4

いろいろな条件合わないと機能しません。
外気温等もそうですがバッテリーも弱ってくると再始動できない可能性あるのでアイドリングストップ機能が停止します。
一度ディーラーで見て貰いしましょう。

Answer 5

何らかの不具合かも知れませんが、
2015年式だと4年経ちました。
バッテリーを一度も交換してないとバテリーの劣化かもしれませんね。

条件が揃わないとアイドリングストップしませんし、
不具合があってもしません。
バッテリーが劣化して性能低下してもしません。

バッテリーの劣化だとストップしないだけで、当分乗る事は可能
心配は不要です。

一度確認の為にディーラーでみてもらっては？
バッテリーなら、「考えます」と言って帰って来れば良いです。
その後、近いうちに交換ですね。

Answer 6

バッテリーの性能が落ちてきても、アイドリングストップが作動しなくなります。
バッテリーはAmazonで8千円くらいです。

Panasonic (パナソニック) 国産車バッテリー カオス アイドリングストップ車用 N-M65/A3 https://www.amazon.co.jp/dp/B07K29JCMS/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_fBNNDb55QTT0F

Answer 7

急に“アイドリングストップ オフ”というランプが点滅し始めて使えなくなりました。


何かのトラブルでは・・・