ダイハツシャレードのG10型系 エンジンは1000cc直列三気筒OHCですが？55PSしかなかったんですか？当時の普通車は55PSが普通でしたか？

Answer 1

５平米カ━シャレ━ドはコンパクトなサイズで5人がしっかり乗れ車体も軽いそして１気筒あたりの燃焼効率はベストで驚異的な低燃費も実現しました。なのでキビキビと走りました。ラリーにも出場して走りも実証してます。カ━オブザイヤ━も受賞の良い車でした。

Answer 2

カローラのKE71のＫU4型1300㏄は72に馬力でした。
親父が最後に新車で買った車ですので覚えてました。

Answer 3

その当時、カローラ（カローラ30）の場合は、1200、1400、1600という３つの排気量がありました。

1200ccの標準タイプが68PS、ツインキャブのスポーツモデルが77PS、
1400ccのツインキャブが95PS、1600ccのシングルキャブが100PS、ツインキャブが105PSと記憶しています。

レビン／トレノ、セリカ1600GTに搭載された2T-G型が115PS（ハイオク仕様）。

これらの数字は、グロスの値ですから、今のようなネットで測定すると、20PSくらいは下がるはず。


1000ccというエンジンは、しばらく消えていて、ダイハツが新たに作ったわけですけど、55PSというのは妥当でしょうね。

まだ、ターボも出ていなかった時代ですし。


地方に行くと高速道路も普及していませんでしたし、ほとんどはMTばかり。
100km/h以上の速度を出すこと、そこまでの急加速が求められることは無かったと思います。
だから、低馬力でも問題なかったと思います。
当時はほとんどだれもATは選択しなかったです。

Answer 4

「当時の普通車は55PSが普通でしたか？」

当時の普通車の中でも排気量は小さい方だったので、普通より馬力は少なかったハズです。
それでも車重は今の軽より軽く(現行ムーブより200キロ位軽い)、馬力は軽ターボに近いので動力性能にはあまり不満が無かったハズです。