パナソニックの自動車用バッテリー カオスについてなんですが、型は同じなのにカー用品店とヤフオクでは、値段が倍くらい違うのはなぜですか？

Answer 1

市場では、同じ型番ですが、設計年度が異なる製品が混在して流通しています。
例えば、N-55B19の場合、サフィックスとしてC3とC4があります。
C3は旧モデルになるので、在庫処分として安く販売されています。
おそらく、C3がヤフオクで流通していると思われます。

バッテリーは規格品なので、型番が同じであればほぼ性能が変わりません。
C3とC4の差は、充電時の電荷の入電荷性能の向上と、電槽部の材料に再生材を使用です。

質問者からのお礼コメント

C3とC4…型番が一緒のでも微妙に違いがあるんですねぇ！勉強になりました(^-^)

Answer 2

倍違う。
で、いくらなんでしょうか？

バッテリーの仕入れ値って案外安いものですよ。
ネットで商売している業者は大量仕入れで更に安くなるでしょうね。
私は個人経営の小さな工場ですが、ネットで売られている一般的な価格より少し安く仕入れが可能です。
が、ネットの最安値には対抗できません。

これを販売するわけですが、店頭在庫として保管したり、期限が過ぎて返品したりと、なかなか手間のかかる商品です。
それだけ利益を乗せて売らないと商売として成り立たなかったりします。
それこそ仕入れ値の2倍とか。
カオスは何故か人気があるので、多少割高でも買っちゃう人が多いので、高く値段を設定しても売れる。

バッテリーは保障の兼ね合いもあるので、保証書を発行できる店から買ったほうがいいですよ。

バッテリーに限らず、洋服なんてもっと酷いですから。
決して用品店がボッタクリなんて思わないでください。
世の中そんなものです。