耐用年数を過ぎたバッテリーに充電器を使って利用を続ける事に意味はあるでしょうか。 現在 Pana CAOSバッテリー(60B19L/C6)を使ってます。

Question

2018年に購入しており、メーカーの推奨使用期間を優に超えています。

今の時期エンジンをスタートさせると
「キュルッ………キュルッ………キュルッーー、エンジン始動」と、セルモーター回すのに精一杯な感じです。
車は主に週末100km程度しか乗らないため、走行時の充電はあまり出来ないかも知れません。
これからますます寒くなるので、出先でエンジンがかからなくなる不安があります。

テスターが無いので現状どの程度の電圧をキープしているか不明です。
バッテリー上がりの解消として、安価なバッテリー充電器で復活したという投稿を見ました。
本来は、耐用年数内のバッテリー寿命の延命や復活を目的とした用途だと思いますが、耐用年数を過ぎたバッテリーに使うことの効果はあるのでしょうか。
仮に充電できたとしても、数日すれば放電して元に戻ってしまうのでしょうか。

そんな事をするのならば、バッテリーを新しく購入すべきでしょうか。

何方かアドバイス願います。

Answer 1

充電器は正常なバッテリーに充電するものです。
劣化したものに使う意味はないです。
気になるなら交換一択です。

質問者からのお礼コメント

ご回答下さった皆様、ありがとうございます。
多くの方が買い替えを推奨されているので、新品を購入する事に決めました。

Answer 2

これからますます寒くなるので、
出先でエンジンがかからなくなる不安があります。

皆さん このことが心配で新品に交換します。
ですから 交換が妥当かと思います。

Answer 3

そもそもバッテリーには結構当たり外れがありますし、使い方によっても寿命は大きく変わってきます。
なので、本当にバッテリー自体が弱っているのか、それとも単純に充電不足なだけなのかはこれだけでは判断がつきません。
まず、性能低下はそれほどでもなくて…という場合はしっかり充電さえしてあげればまだ使えるということにはなります。
走行時間が短め（例えば週末近所に買い物に行くだけ…といった具合）だと、そもそも使う電気の量を補えるだけの発電ができないので、バッテリーは減る一方だったりするので、そういう使い方をしていると単純に充電不足になっているだけということも多くあります。

本来ならちゃんとバッテリーテスターでCCAという値を確認して（電圧測るだけじゃ弱っているかどうかはわかりませんよ）交換時期を判断するのが良いのですがね。
ディーラーやまともな整備工場であればそこまで確認してくれることが普通ではあります。
量販店とかでもテスターを持っているところはありますが、基本的には交換させて売上を上げる方向ですからあまり参考にはしないほうが良いですね。

めんどくさいと思うなら、「3年経っているならもう交換」くらいざっくり考えることかと。

Answer 4

バッテリー劣化に伴い、容量、始動性能、充電受け入れ性能が低下します。

充電受け入れ性能が低下すれば、同じ100kmでも充電量が変わるわけです。
容量が低下すれば、満充電してもバッテリー上がりが早くなる。
始動性能が低下すれば、そもそも始動できなくなる。

充電すれば元に戻る。と言う話ではありません。
バッテリーそのものの劣化は、どうしようもない。

パルス充電によって、容量を戻す効果はあります。
新品状態に戻るわけではないので、やらないよりマシレベル。

延命と言う意味では、充電器による充電も無意味ではありません。
しかし、寿命はいずれ来ます。
高齢者が人工呼吸器付けて生きているような状態。

Answer 5

車屋です。

まさに似たような状況で、
充電器買って自宅で充電して生きながらえさせてます。

燃費の悪い古いハイオク指定車に乗っています。
通勤では使わず、
趣味で登山やスノーボードをやるのでバッテリーは4年に1度、
劣化してようがしてなかろうが「突然死」が怖いので問答無用でカオスに新品交換してました。


これがコロナ禍辺りから移動手段にオートバイを導入し、
オートバイ移動ばかりしていてクルマに全然乗らなくなりました。
コロナでスノボも行かなくなり、いよいよクルマを使う回数が激減しました。

前の車検の時では2年間で2800キロしか乗ってません。
これがクルマで活発に行動していた頃なら年に15000キロくらいは乗ってました。

今は週に1回、買い物で15分くらい走るかどうかです。
ですから放っておいたらバッテリー上がりをするので充電器を買いました。
「予備に」と保管して取って置いた使い古しの8年前のカオスでも、
未だセルを回すことが出来る状態です。

この車載のカオスと予備のカオスがある限り、
バッテリーが突然死してもまぁネット購入して自宅に届くまでの期間は
何か急用でクルマを使う事が有ろうと何とかやり過ごせるので
この体制でやってます。

あなたの今の場合、すでにもう寿命な気がします。
「バッテリーの突然死に対する対応」
「急な用事で出かけることはあるか？」
こういうことに対応する体制が出来てないなら、
素直にバッテリー交換することをお勧めします。

私自身も、またスノボを再開するのなら問答無用で新品交換してからじゃないと安心して冬季雪道長距離運転などする気になりません。

Answer 6

充分元を取ってるので交換した方がいいです。

何で交換しないのか？
こちらが聞きたいです、出先でかからなかったらどうするんですか？

自分、冬に向けて先週交換しました、ジャンプスターター（携帯型バッテリー）持っていてもです。
手が悴むような寒い時に交換したくなかったから。

Answer 7

バッテリー液の水位は下がってませんか？
下がってるようなら水道水を既定の線まで足すだけで多少マシになります
補充用バッテリー液なんて高価なものは不要です
ちなみに中の液体は硫酸なので、ゴム手袋必須、下手したら失明や火傷するので水撥ねにも注意し、作業後の手洗いは念入りに
ダメになりかけのバッテリーは丸数日充電器に掛けてようと大して復活しません...容量自体がダメになってきているのでいくら電流を投入してもおおもとの容量以上には充電されなくなってます

Answer 8

もう寿命が来てて交換するまでの応急としてならまだ分かるが、それでもなかなか交換しないのはただお金をケチってるだけ。

Answer 9

オススメは、エルマシステムののび〜太EXです。