シトロエン C6 のみんなの質問

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映画「パリは燃えているか」の車両について


先日、ルネ・クレマン監督作品の
「パリは燃えているか」を視聴しました。

作中の黒い車両の上に二本若しくは三本の
黒い筒のようなものがありました。
両端が丸くなっているガスボンベのような筒でした。
管の先の方からはコイルのようにまるまった
管のような物が出て、筒同士を結び
管の端はフロントガラス横のフレームに沿って
下の方へ伸びていました。

今日のタクシー等で使われるような
燃料ガスが入っている燃料タンクなのでしょうか?
それともコイルでも入った電源関係の部品なのでしょうか...
それとも、撮影用の機材なのでしょうか?

私にはその部品の名称も、使用方法も、機能も分かりませんでした。
あれはいったい何のためのものなのでしょうか?
非常に気になっております。

重ねて、部品の乗っていた車両の車種や、メーカーなども
もしご存じの方がいましたら説明の程よろしくお願いします。

補足

作品に出てきた天然ガス車を 詳しく解説いただいたgyozaisさんを ベストアンサーにさせていただきます。 回答していただいた obamasen125keiさんも ありがとうございました! お二方の回答が スピーディーで助かりました!

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ベストアンサーに選ばれた回答

戦時中に石油不足を補うためガソリン車から改造された天然ガス車ですね。ご想像の通りガスボンベが載せられています。元になった車種はちょっと分かりません。映画ですから撮影用の改造車かもしれませんが。

戦時中の天然ガス車の例
http://3.bp.blogspot.com/-LHOpaIxaOVU/T5sn9o-j7YI/AAAAAAAABkQ/etasAePL3Kk/s1600/6a00e0099229e88833014e60e7fb4a970c-500wi.jpg
https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/564x/83/f2/7b/83f27b08cdccfda37035c6a7e981d434.jpg

その他の回答 (1件)

  • それは木炭自動車というやつで、戦時中ガソリンが足りなくなった
    地域(特に枢軸国)では似たようなのが作られています。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E7%82%AD%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A

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