シトロエン C2 のみんなの質問

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R26Bが自然吸気だった理由について知りたいです。当時マツダは出力不足に悩んでいたらしいですが、ペリターボ化していれば962C並の出力は得られたはずです。何故遅いのを承知で自然吸気ユニットに拘ったのでしょうか


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ベストアンサーに選ばれた回答

ロータリーのターボ化は80年代、グループC参戦後に企画されています。最初はグループCジュニア(C2)でしたが、C1のため、13Bにターボを付け開発が進みました。当時、片山義美氏のインタビューでは完成すればポルシェと戦えると言っていました。84年に実戦投入が決まり、717系のシャーシではキャパ不足の為、マーチ84Gを購入、搭載しWECinJAPANに出走しましたが、日立製のタービンが熱負荷に耐えられずブローし、リタイアしました。事実上マツダはこのレースでターボ化に見切りを付け、ローターの多段化に進んだと聞いています。ご参考までに。

質問者からのお礼コメント

2017.7.4 20:41

検討された事があるんですね。謎が解けました。ありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • NAのロータリーということで優遇されて車重が830キロです。
    他の車だとポルシェが950キロ。それ以外のマシンが1000キロと設定されてるんで、
    JSPCとかじゃ話にならないくらい非力で遅いけれど軽い車になってます。

  • 熱量・補器類の重量・未熟な燃料制御と
    それらによる燃費の悪化が主な理由。
    熱量をカーバーするための冷却系強化や、
    タービンやインタークーラーは重量増と
    なり燃費に影響。特に787当時は車重で
    他社より優遇されており、そのメリットは
    捨てがたかったはず。
    また、現在のような綿密な燃料噴射ができず、
    得られる性能よりも、デメリットが大きかった
    ようですね。

  • レギュレーション

  • 当時のワークスドライバーの片山義美(故人)氏によりパワーはあるが燃費や熱に問題のある3ローターターボよりドライバビリティ(扱いやすさ)や振動に優れる4ローターを押した結果採用になりました。

  • エンジン規定

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