セレナC25四駆。雪国で、20万キロ走行１０年経過。オルタネーターなど、走行距離や年数に相応して部品は交換しています。普段の点検修理車検は購入したディーラーでやってます。

Question

現在は絶好調でどこにも違和感など感じません。
二年前に前輪のベアリング交換しました。その時にやがて後輪も交換することになるが、ボルトナットが錆で固着して外せないので、修理できないと言われました。
ボルトを加熱するなどして取り外すことは可能だが、その影響などで、足回り一式を交換することになるだろう。その費用は高額になるので、買い替えたほうがいいということでした。この度、それでもいいから修理してくれと依頼したところ、ボルトを外すことでフレームに影響が出る可能性がある。その場合には板金修理によりフレームを直すことになるがかなりの高額になる。またその他フレームがさびている可能性があり、その場合も板金修理が必要になると言われ、修理の見積もりができないと言われました。他のディーラーにも行き、同様の依頼をしました。フレームに影響することなく修理できると言われましたが、なかなか見積もりが出てきません。
このような場合、修理するとフレームに影響が出て修理代が高額になってしまうものでしょうか。
修理代で同年式の状態のいい車が買えると言われ、ディーラーで担当者と一緒に同年式の程度のいいセレナを探しました。１０万キロ走っていても錆のない車で調べたところ、最安で６０万ほどでした。状態に関係なく四駆のC25で調べると、40万から出ていました。
これは修理代が６０万以上かかるということで、買い替えを考えるべき状態なのでしょうか。それとも、何とか新車購入に結び付けようとしてる可能性があり、修理業者を他に探すほうがいいのでしょうか。

Answer 1

錆が酷いとボルトが取れないことは経験上あります。
固着が酷い場合は足回りASSY交換、それでもダメな場合は強引に切れる場所で切って外すので可能性としてはフレームに影響する場合も考えられるのでディーラーの言い分には妥当性があります。
実際問題として、仮に修理して何年使いますか？
他に不具合が出た場合に出費しますか？
と、トータルで考えたときに代替も含めて検討した方が良いのは確かです

質問者からのお礼コメント

最初のディーラーは、営業マンの話などから、この状態の車の修理経験がなく躊躇してるように思います。次のディーラーは経験があるようで、修理できると即答だったのではないかと。一般的には買い替えの時期なのでしょうね。買い替えを覚悟してトヨタなど各社の車を考えましたがありませんでした。今は、説明が不十分なまま買い替えを勧められてる気がします。納得のいく説明を聞いたうえで買い替えになるかと思います。

Answer 2

雪国のフレームの錆びた車は直すのはやめた方が良いです。

Answer 3

ボルトを外すことでフレームに影響が出る可能性がある。

？？

ホイールボルトをすべて交換したほうが

Answer 4

最初のディーラーとは縁を切りましょう。
他のディーラーに持っていきましょう。
見積もりがなかなか出ないのは時間がかかる可能性があるので工賃をどうするかで見積もりがなかなか出ないのでしょうね。
ボルトを外すのに加熱してなど本当に最期の手段ですよ。
色々やってどうしようもなくなって最期の手段としてお客様に了解を得る様な作業です。
最低なディーラーですね。
ボルトとナットで固定されているのであれば、普通ナットを壊した(割り壊す工具があります)のちにボルトを叩くなりして抜くのが普通です。