C2が３号線、４号線、湾岸線を結ぶと、首都高の渋滞は完全になくなるって言ってましたが、いざ完成してみると、３号線、４号線ではC2とのJCT付近で渋滞が激しくなり、

Question

大嘘つきだったことが明らかになりました。
そのあと、圏央道が東名、中央道、関越道を結ぶと首都高の渋滞がなくなるって話に変わりましたが、結局開通しても、都心への交通は対して減らず、これまた、大嘘つきで終わりました。
今度は、外環で東名が中央道や関越道とつながると渋滞がなくなるってことに変わりましたが、本当にそうなのか？二度裏切られているので三度目は信用できるものなのか？
心配だらけなのは私だけでしょうか？

Answer 1

昔の首都高の渋滞はどこでも都心環状にはいらなければならなくて都心環状の上りの渋滞をなくすのが目標でした。
当時の首都高の渋滞ポイントはほとんど解消されました。
そして箱崎の下りの渋滞もです。
昔は都心環状は箱崎が原因で四号あたりまで両方とも渋滞してましたね？それがなくなっています。
昔の渋滞ポイントはなくなっています。
ただ、その迂回したみちを作ってそこがそんなに混むことは誰も予想してなかったですね？特に休み前と休みの３号4号の夕方に下りが渋滞するなんて当時はありえなかったでしょう。

Answer 2

首都高700円時代の3号線は、渋滞している時間が長かったくらいです。
料金所渋滞も激しく、ゲートで「入場料」と言いながら回数券を渡していました。
用賀〜霞ヶ関で60〜90分は掛かりました。
湾岸線も昭和島〜空港中央方面が出来る前は、海底トンネル辺りから渋滞が発生し、羽田の合流まで1時間は掛かっていたかと。
羽田空港や横浜方面の高速バスは、大井南で降りて、平和島から乗っていました。

今は、選択肢が増え、ETCのおかげで料金所渋滞も減り、渋滞も減っているかと。
唯一、迂回先の圏央道を片側3車線で作らなかったのが失敗と思えます。

Answer 3

首都高速中央環状線（C2）、東京外かく環状道路（外環道）そして首都圏中央連絡自動車道（圏央道）の３環状道路は、首都高速都心環状線（C1）とそこに繋がる首都高速各路線の渋滞「緩和」・「軽減」が目的であって、渋滞を「解消」＝「首都高の渋滞は完全になくなる」ではありません。

この３環状道路が出来る前まで、C1を利用する車両のうち約６割は、都心に用のない通過するだけの車両でした。例えば、東名高速〜3号〜C1〜6号〜常磐道のように。

この都心に用のない車両を都心の外に逃してあげれば、都心部の首都高速各路線の渋滞は、確実に緩和・軽減されます。このため、３環状道路を造ることになりました。
出来上がれば、所要時間の短縮、渋滞による経済損失の低減、都心の環境改善などの効果を期待できます。

実際、この３環状道路の整備が進むにつれ、都心部の渋滞が緩和されてきました。そのデータも公開されています。

NEXCO東日本 首都圏3環状道路の整備について
https://www.e-nexco.co.jp/rest/pressroom/press_release/kanto/h19/0201/pdfs/sanko.pdf

国土交通省 首都高都心部の渋滞が緩和
https://www.mlit.go.jp/common/001101296.pdf

Answer 4

無くなるということを言っていたなら
大嘘つきですね。
私は緩和されると理解していたので
緩和を実感しています。
渋滞が分散により集中的な都心の渋滞が
外へ分散して都心は走りやすくなり
感謝しております。

Answer 5

質問者さんは若い方かな。

都心環状線以外の環状高速道路がなかった昭和の末期から比べると、現在は車は増えているのに、渋滞は激減している。

『〇〇道が開通すると渋滞が完全になくなる』…？
そんなことあるわけないでしょ。事業を進めるための方便ですよ。そんな安易なスローガンを信じちゃってた？緩和はされても渋滞は消滅しない。便利な道路ができれば、皆が利用したい時間に集まってくるからまた新たな渋滞がはそこに発生する。しかし、車の増え方が鈍化に対して道路ストックが増えているから交通集中による致命的な渋滞はほとんどなくなって来ている。
ただし、今後古い道路の若返り工事のため、長期の工事通行止がだんだん増えてくるでしょう。

Answer 6

そもそも利用者が多いので渋滞なんて無くならないですよ
行く方面が多様化して少し楽になる程度