この場所の追越車線は何本ですか？ どこですか？

Question

画像は首都高C2板橋ジャンクション手前400ｍ地点です。

ここはC2と5号線が交差する破線4車線の場所ですが400ｍ先で再び分岐します。

左側2車線がC2から流入してきた車線で右側2車線が5号から流入してきた車線ですが、この地点の直線まではそれぞれに追越車線が有るわけです。
https://www.shutoko.jp/use/network/jct/~/media/Images/customer/use/network/jct/routeguide/jct_itabashi

Answer 1

道交法はまだ馬車とか牛車とか人力車とかが普通に道路にいる時の法律なので現代の交通事情とは全く合わない分が多々ありますが、法律は法律なので守るしかなく高速道路とか一般道とかの区別もなく、最も右側の通行帯（車線）となっています。これはキープレフトの原則に習ってのルールです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E9%80%9A%E8%A1%8C%E5%B8%AF

その場所の数百メートルのみの4車線においても、杓子定規な考え方（法的には）は一番右側は追越しの為に空けておかないといけない通行帯になります。

画像の様にＣ2側の第2通行帯（追越し車線）から流入した場合そのまま走行しても大丈夫ですが、5号線の第2通行帯（追越し車線）から流入した車両は速やかに左に車線変更しないといけないとなります。

質問者からのお礼コメント

やっぱりか

Answer 2

熊野町～板橋JCTや、四ツ木～小菅JCTのように、JCT同士の距離が近いところでは「追越車線は何本」といった考え方はしないほうが良いです。

Answer 3

分岐の手前で追い越しはすんなよ、危ないから