エンジンオイルというのは、高い技術が必要で 簡単には作れない というの本当ですか？

Answer 1

エンジンオイルは、下請けで専門に作ってくれる会社があります。

そこに、いくつかのおすすめの調合があります。

それを指定してかなりの金を払えば、あなたの好みのオイルを作ってくれます。

もちろん、オプションとして入れたい添加剤を入れることはできます。

多くのチューンショップがだしているブランドのオイルはみんなこれですね。

下請けのオイルの仕入れ値は売価の１／３程度ですかね。

相当儲かりますよ。

だから、そういう会社の注文リストにチェックをつけて、お金を払えばOKです。

ただし、ロットで最低１０００個ｘ４L程度の注文は必要かも。

なお、化粧品もいっしょです。

Answer 2

非常に高い技術と設備が必要ですから素人には



エンジンオイルは簡単には作れない物ですね

Answer 3

エンジンオイルはベースオイルに添加剤を混ぜて作られます。
ベースオイルというのは原油の精製でできるものや精製したものをさらに科学合成したものです。
化学合成の技術も必要ですが巨大なプラントを作る資金力と技術が必要です。
石油会社は自社で作るオイルもありますがベースオイルだけをオイル専業メーカーに販売します。
今時のエンジンオイルは半分以上が添加剤と言われますが添加剤こそは技術とノウハウの塊といっていいでしょう。
添加剤を作れるところは限られてると聞いたことがあります。
どの添加剤をどの程度混ぜるかというノウハウがあればベースオイルと添加剤を買ってきて混ぜればエンジンオイルが出来上がります。

Answer 4

作るというのがレベルかによります。原料レベルから言えば当然高い技術力が必要です。
ただ単に作れるかどうかで言えば規格オイル用の添加剤パッケージを用いる事で製造は可能ですので、限られたメーカーしか作れないというものではありません。
もちろん完全に独自で高い性能のオイルを作るには高い技術力、ノウハウが必要となります。

Answer 5

ベースオイルは そうです！