アイドリングストップ車のバッテリーについて

Question

先日、カー用品店へオイル交換に行ったとき、なにげなくバッテリーコーナーを眺めていて気づいたのですが、アイドリングストップ車用のバッテリーは普通の車のものと比べてかなり高額であることを知りました。

そこで質問です。
車のバッテリーは数年に一度交換が必要ですが、アイドリングストップによって節約できたガソリン代で、バッテリー交換料の差額はペイできるのでしょうか？

もちろん、ガソリン価格や自動車を使う頻度や条件によっても違うと思いますが、一般的にどうなのでしょうか？
経験者の方がいましたら、使用頻度や条件も含めてご回答くださいましたら幸いです。

Answer 1

普通車で一時間当たりのアイドリング時使用量１L前後≒160円
一日のアイドリングストップ時間トータル≒５分（想定）
月≒2.5L 年≒30L（4800円） バッテリー寿命≒4年（想定）
4800ｘ4＝19200円∴差額＝19200円
ペイできるかどうかは・・・微妙ですねｗ
ちんみに此れだと私はペイ出来ますが妻はペイ出来ません。

質問者からのお礼コメント

具体的で分かりやすかったので、今回はtopgunflinow様のご回答をベストアンサーとさせていただきます。

Answer 2

ガソリン使わない環境に良い（と言われている）対策が
アイドリングストップであり、そのために高価な装置に
お金を出すのがエコカー

他の人も言っているがエコノミーではなく
あくまでエコロジー

Answer 3

基本、そういう考えでいる限りエコカーは乗れませんね。
エコカーのエコはあくまでエコロジーであってエコノミーではありませんから。

アイドリングストップで浮くガソリンなんてごくわずか。
それで高価な専用バッテリーをペイできるわけ無いですよ。

Answer 4

そういうのを知らずに、ただ燃費がいいから買うのがいるんだよね。(￣∇￣)

Answer 5

アイドリングストップ車は燃費が良くなる装置で、節約できる装置ではありません。

おっしゃるように、バッテリー代をペイすることは難しいかと思います。
かといって、汎用の安いバッテリーを使うと通常使用よりも極端に寿命が短くなりますのでコスパは悪いです。

プリウスなどもそうですが。

余計な部品が付いているため、故障が発生する可能性もある。
故障すれば修理費もかかる。

金銭面では損しかしませんよ。