BMW X4 のみんなの質問

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ならし鈑金について。


先日You tubeをなんとなく見ていたら、ならし鈑金の動画がありました。


今までへこみはスタッドかハンマリングで、パテ修正というのが普通と思っていましたが、ならし鈑金では鉄板を極限まで面出しし、エッジをとってそのままサフェーサーを入れていました。

そこで質問ですが、ならし鈑金では、本当に車輌の鉄板のみを極限まで叩いているのでしょうか?
もしくは、盛り半田などで歪みをヤスリなどで削り、ならし鈑金としているのでしょうか?

鈑金でも内側に手の入りやすいところはまだいいのですが、インナーパネルのサービスホールの有無などで難易度があがったりするとおもいますが、リヤフェンダーのミミ周辺もならし鈑金ではきれいにピカピカになっていました。

もしご存知の方がいらっしゃいましたら御教授くださいますようお願い致します。

長文・乱文にて失礼致しました。

補足

urizanecさん 回答ありがとうございます。 やはり秘伝の技法になりますかね・・・教えてもらいたいです。 えくぼ程度のへこみならパテ無しでもいけますが、擦って幅があるへこみはパテ無しでは考えられないですね~。

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ベストアンサーに選ばれた回答

動画ですけど、これかな
http://www.youtube.com/channel/UC4gCZjJK6-oid2MlCiLokEA
どれ見ても作業は見せてくれないとw
スタッドらしいですけど、接着剤スタッドかもしれませんね。
コンシューマー向け市販品もあります。
http://www.youtube.com/watch?v=5VDA8yIvOJg

ホットボンドでは無理としか思えない深い塑性変形や硬い部分も対応してるんで溶接スタッドは使ってるでしょう。
熱絞りもしてるはずですが、一皮剥くだけで痕も残らない絶妙の匙加減とは相当な腕前。
これなんか当て盤とハンマーのみ、結構塑性変形入ってそうなのに絞りも必要ないとか言ってるし。
http://www.youtube.com/watch?v=X4Nhpb7YLIQ
ヤスリハンマーなんで叩きながら絞ってるんでしょうね。

昔パテの無い時代からやってる人の作業見たことありますけど、こんな感じでした。
高齢ながら鉄を熟知した叩きっぷりで手数は必要最小限、早いのなんのって。
叩かないから延びず、絞りも「え?その程度?」と驚くほど。
面出しも「これ完成でいいじゃん」レベル。
(その人はそれでも納得いかないようで半田盛ってましたけど。当然あるかないかの極薄)
信じられないでしょうが、裏から手が入らなくてもそのレベルでやっちゃう職人は存在します。

解せないのは「新しい鈑金」と謳ってるんですよね。
昔ながらの超絶職人技ではなく、謎技術でもあるんでしょうか。

質問者からのお礼コメント

2012.10.6 12:53

ありがとうございました。

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