2024年 JAF全日本ラリー選手権第2戦 ツール・ド・九州2024 in 唐津が開催予定ですが、何処に行けば見れるでしょうか?

Question

何処に自動車を止め何処が一番迫力の有るスポット等を観覧出来るのか詳しい方居られたら回答宜しくお願いいたします。

Answer 1

是非見に行ってください。
公式WEBサイトがこちらになりまして、ギャラリーステージの案内はＳＮＳでやりますとあります。
https://gravelmotorsportsclub.com
それで、左端にあるFacebookに跳ぶとこちらのポスターになります。
https://www.facebook.com/photo/?fbid=122136360626129660&set=a.122131072250129660
拡大すると集合場所、時間、観戦料金の案内が出てます。
競技区間のスペシャルステージ（ＳＳ）を見ることができるのは日曜日だけです。
ギャラリーステージの詳細はこれ以上は現時点ではわかりませんので、今後の追加公表をお待ちください。なんです。
昨年の公式サイト見る限り、同じところでＳＳやってないみたいなので参考にもなりませんし。
ちなみに、ＡＭＡＺＥＮＯＳＥとはどんなコース名なのか検索したら「アザメの瀬」という地名があるんですね。
更に検索して受付場所との関係はこんな感じみたいです。
ただ、単純に地名で検索しただけなのあくまでも参考に、ということで。
https://www.google.com/maps/dir/唐津市+相知交流文化センター、〒849-3218+佐賀県唐津市相知町中山３６００−８/〒849-3233+佐賀県唐津市相知町佐里+アザメの瀬/@33.3476467,129.9913343,15z/data=!4m14!4m13!1m5!1m1!1s0x3541d500d40a9c3d:0x3f77f2e8e5363027!2m2!1d130.0174254!2d33.3493684!1m5!1m1!1s0x3541d542f12e5695:0x55c2da9f02237fbc!2m2!1d129.993717!2d33.3399803!3e0?entry=ttu

他の回答に厳しいこと書いてありますけど、日本国内では安全最優先なのでＷＲＣの一部のイベントのようにコース真横で見ることはできません。
それでも、今年からは国際規格のラリーと同じくラリー専用車両がたくさん走るようになり、速度も上がります。是非見ていただきたいと思います。

ＳＳはチケットを購入し、受付をしないと見ることはできません。
許可なくＳＳに入り込んだりすると、最悪ラリー自体が安全管理ができていないとして中止になりますのでご注意ください。
ＳＳ間の移動区間（リエゾン）だけで良ければ地域の方に迷惑にならないところで自由に見ていられますけどね。

で、ここから先は他の回答用に作ったものなので雑学程度に読んでください。更に長文になります。
ご存知のことがあればご容赦ください。

ＷＲＣ（世界ラリー選手権）も全日本ラリー選手権もほぼ同じ運営形態になっています。
ラリーカーはサービスパーク（今回はボートレースからつ）と呼ばれる車両の修理やメンテナンスを行える会場を毎日出発し、帰ってくることになっています。これはギャラリーとして来た人がラリーカーの整備を簡単に見ることができるようにと始められたものです。
ラリーカーは朝、サービスパークを出発します。たいていは公道を走ってＳＳ（スペシャルステージ＝競技区間）のスタートに到着。そこでからアクセル全開で走りゴールするとまた公道を走って次のＳＳに向かいます。この繰り返しをしてお昼頃にはサービスパークに戻り、車両整備を行い、食事を取ったうえで午後のコースにまた出発していきます。
今回ご覧になろうとしているのは、このＳＳの中で特に観客が見ることのできるように設定されたギャラリーステージです。
サービスパークのすぐ近くに設定されることもありますが、林道などですと離れたところになることもあって、別の集合場所に行く必要があります。

次に持ち物ですが、サービスパークだけでいいや、とかＳＳがサービスパークの隣ならあまり準備するものもありません。
天気だけは気にしておいてください。ラリーは全て屋外です。雨、日差し、寒さ、これに対応できる服装や雨具は必要です。
離れた林道などですと簡単にピクニックに行くようなつもりで準備しましょう。
例をあげますと。
○ＳＳがはじまるまで待つための折り畳みの椅子やシート。
○飲み物、おやつ。時間や場所によっては食事。（地元の方が出店などしてれば使ってあげることも大切です）
○天気によっては雨具。基本は合羽が理想。傘は走行が始まったら閉じましょうね。後方の人の大ひんしゅくを買います。当日晴れることを祈りましょう。
○寒そうだったら上着など。
○未舗装のＳＳであればコンタクトではなくメガネがいいかも。土埃が・・・。（今回は心配ないですね）
〇暇つぶし用の本やスマホ。
○以上の物を入れるバッグ。理想はデイパックです。
〇履物も雨天などならそれなりのものを。
○林道でなくても、どこでもあれば便利なのが脚立。ラリーの観客スペースにはサーキットのような固定された椅子などはありません。
おそらくどこの観戦ポイントもけっこう人がいます。かなり前から最前列を確保して待っている人もいます。
今回はどれだけ集まるかわかりませんけど・・・。他の全日本ラリーだとこういった心配しないでもいいようなイベントもありますが・・・。
ラリー観戦は指定席なんてありませんので基本は「早い者勝ち」なんです。行ってみたら目の前は他の人の頭だけ、ってこともあります。
こういった時に２～３段の脚立があると、後方から楽々見ていられます。ただし、ずっと脚立の上に立っていることにはなりますが・・。
脚立使うときは必ず他のギャラリーの最後方で見るようしにして邪魔にならないように注意しましょう（2021年のセントラリーで最前列で使っている人が何人もいて不愉快でした）。
前述した折り畳み椅子と脚立持ち歩くのは大変かもしれませんがあれば便利です。まあ、シャトルバスで入るギャラリーステージの場合、脚立はバス内に持ち込めるかどうかもありますが。

ということで是非楽しんできてください。

質問者からのお礼コメント

詳しく有り難うございました。
オートポリスも行きますが、ラリーも興味が有りましたのでぜひ行って見たいと思います。有り難うございました。

Answer 2

全日本にWRCのようなものを求めるのは無理ってもんです。
ギャラステですし詰め状態で見るのが全日本ラリーですよ。
中にはリエゾンとかリフューエルとかリグループ狙いのもの好きもいますけど、それはほんとにコアなファンにしかわからない世界。
個人的にはサービスパークでのサービス部隊とクルーのやり取りを見るのが好きですけどね。これは贔屓のチームのみなさんと親しくなるとかまでいかないと難しいし、サービスパークの中を車が来るのもお構いなしにフラフラしてると逆に怒鳴られて不快な気分になるだけですね。