車に書いてある、TWIN CAM 12Vとは、どういう意味ですか？

Answer 1

ＴＷＩＮＣＡＭ（ツインカム）とは、バルブを駆動するカムシャフトが
２本あることで、昔は超高性能車の機構でしたが、
今はほとんどの乗用車がツインカムです。
１２Ｖとは、Ｖ（バルブ）が、合計１２個有るということで、
１気筒３個ｘ４気筒計１２個又は、１気筒４個ｘ３気筒１２個かどちらかです。
バルブも最低１気筒２個あれば動くので、多いことの宣伝文句なのですが、
１気筒あたり４バルブが多い今、１２Ｖでは特に多いとは言えなくなりました。

質問者からのお礼コメント

なるほど…

皆様、ありがとうございました♪

Answer 2

ＴＷＩＮ・ＣＡＭ／１２Ｖは、ツインカム１２バルブという意味です。１２Ｖ（バルブ）はエンジンの上部にある混合気を吸い込むバルブ（弁）が一つのシリンダーに３個あり、そのシリンダーが４本で３個×４本＝１２個、つまりバルブが１２個有ると云う事です。ツインカムはそのバルブを動かす為のカムシャフトが、吸気側・排気側で各々１本で計２（ツイン）本あるという事です。

Answer 3

エンジンは、
吸気、圧縮、燃焼、排気
の4つを繰り返すことで動き続けます。
吸気と排気をするための弁があり、その弁を動かすために、吸気用と排気用の2つのカムシャフトがあるって意味です。

12Vは、12バルブという意味で、吸気と排気をする弁が12個あるって意味。
4気筒エンジンであれば、吸気2個排気1個の組み合わせが、4つある。という意味。
3気筒エンジンであれば、吸気2排気2の組み合わせが、3つあるという意味
です。

Answer 4

ツインカム
吸気用と排気用のバルブを動かすカムシャフトが別であること（ＤＯＨＣ）
対してシングルカム（ＳＯＨＣまたはＯＨＣ）やＯＨＶがあります。

１２Ｖ
エンジンにバルブが吸気用排気用で１２個あることを表しています。
４気筒エンジンの場合は、各気筒に吸気が２個、排気が１個ありで合わせて３個×４気筒で１２個のバルブがあることを表します。

一般的にはＳＯＨＣよりＤＯＨＣの方がまたバルブの数は多い方が出力等の高い高回転でレスポンスの高いエンジンとなりますが、機構が複雑になるため燃費の面で劣ります。

Answer 5

ツインカム１２バルブって事では（ーー；）

Answer 6

カムシャフトが２本あって、

バルブが１２個（３気筒×４バルブ）のエンジン