新車価格(税込)

599.01017.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

173.8828.0万円

中古車を検索

グレード情報5シリーズ セダン

ユーザーレビュー114件5シリーズ セダン

5シリーズ セダン

  • エンジンが良い
  • 室内空間が広い
  • 操作しやすい

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.4
乗り心地:
4.3
燃費:
4.0
デザイン:
4.6
積載性:
3.9
価格:
3.5

専門家レビュー3件5シリーズ セダン

所有者データ5シリーズ セダン

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 523d Mスポーツ_RHD(AT_2.0)
    2. 523d Mスポーツ_RHD(AT_2.0)
    3. 530i Mスポーツ_RHD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    12.9%
  • 男女比

    男性
    93.5%
    女性
    4.9%

    その他 1.3%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.6%
    2. 近畿地方 19.8%
    3. 東海地方 11.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 5シリーズ

平均値を表示しています。

5シリーズ

5シリーズの中古車平均本体価格

354.4万円

平均走行距離33,377km

買取情報5シリーズ セダン

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

リセール価値5シリーズ セダン

走行距離別リセール価値の推移

5シリーズ セダン
グレード:
523d Mスポーツ_RHD(AT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

836.0万円

売却予想価格

124.3万円

新車価格の 15%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 159万円 142万円

124万円

新車価格の
15%

107万円

新車価格の
13%

1万km 156万円 132万円 108万円 84万円
2万km 149万円 112万円 76万円 39万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて 5シリーズ セダン

2017年2月

■2017年2月
BMWは、5シリーズを2017年1月12日にフルモデルチェンジし、2月11日より販売を開始した。

5シリーズは全世界で800万台を販売するビジネスセダンの代名詞的存在。今回発表された7代目は部分自動運転を可能とした革新的な運転支援システムの採用をはじめ、同セグメントにおける他車を凌駕する燃料消費率を実現するなど、ベンチマークとしての地位を堅持したという。

2月に販売開始となるのは、クリーンディーゼルの「523d」、2.0リッター直4ガソリンターボの「530i」、3.0リッター直6ガソリンターボの「540i」と4輪駆動の「540i xDrive」の4モデル。プラグインハイブリッドの「530e」が本年第三四半期から、2.0リッター直4ガソリンターボの「523i」は本年第四四半期からの販売を予定している。

伸びやかなエンジンフードにショートオーバーハング、なだらかなルーフライン、ロングホイールベースのエクステリア。BMWならではのキドニーグリルとヘッドライトを繋げることでワイド感が強調され、よりスポーティイメージを増している。リヤは最新のLEDライトバーを採用し、リヤコンビネーションライトを大きくサイドに回り込ませることで、車両のワイド感が強調された。

インテリアは高い機能性を備えながらモダンな仕上がりを見せている。コクピットのレイアウトを運転席側に向けたドライバー重視のクルマ造りとし、さまざまな人間工学的アイデアと厳選された素材と匠の技による高品質な仕上がりが5シリーズの特徴となっている。

5シリーズの全モデルには新世代モジュラーエンジンコンセプトに基づくBMWツインパワーターボを採用する。「523i」には最高出力135kW(184ps)、最大トルク270Nmを発生する2.0リッター直4ターボを搭載。「523d」には140kW(190ps)/400Nmの2.0リッター直4クリーンディーゼルを、「530i」には185kW(252ps)/350Nmの2.0リッター直4ターボを、「540i」と「540i xDrive」には、250kW(340ps)/450Nmを発生する3.0リッター直6ターボを搭載。遅れて登場するプラグインハイブリッドの「530e」は、システム全体で185kW(252ps)/420Nmのパフォーマンスを発揮する。

ボディは全長がやや長くなったものの、アルミニウム合金、高張力鋼板、マグネシウム合金を積極的に採用することで、先代に対して約80kgの軽量化を実現。加速性能やハンドリングなど、走行性能の向上に貢献し、環境性能においても523dについてはクラストップレベルのJC08モード21.5km/Lを実現。3.0リッター直6を搭載する540i、540i xDriveでも燃料消費率は12.5km/Lとなっている。

部分運転を可能とした「ドライビングアシストプラス」の採用にも注目したい。新たに設定された「ステアリング&レーンコントロールアシスト」は、フロントウインドウに設置されたステレオカメラが車線、前方車両を検知し、ステアリングに操舵力を加えることで高速走行時に車線の中央付近を走行しやすいようにサポートを行う。渋滞時も先行車追従走行をサポートするなど、将来の自動運転技術を部分的に実現している。また側面衝突の危険性が高まった際には、ステアリング操作に介入し衝突を回避する「アクティブサイドコリジョンプロテクト」が有効だ。

さらに後続車から衝突の危険がある場合にハザードフラッシュが点灯し、危険性が高まった際にはアクティブプロテクションのすべてが作動する「後車追突警告」、駐車スペースからクルマを動かす場合や、視界の悪い状況で横切る車両や歩行者などと衝突の危険を検知した場合にコントロールディスプレイに警告表示を行う「クロストラフィックウォーニング」など、数多くの運転支援システムが採用されている。

同年4月1日には価格改定を行った。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。