BMW M6 クーペ のみんなの質問

解決済み
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メーカーの組み立てラインでは指定トルクで組み立てしてるのですか。
整備解説書の指定トルクってありますよね。
あの感覚だとデフォルトのトルクとはかけはなれているように思えて
なりません。

ビームタイプのトルクレンチも持っていて、
試しに新車から一度も緩めていないボルトのゆるめトルクを
測定してみると(マニュアル指定値の)おおむね二倍くらいでした。
下したてのはやったことはないですけど、
外装のネジは自然に固着していくのはわかりますけど、
例えばエンジン内部など固着はそれほどしないんじゃないんですか。
ばらして組み上げるのにM6など指定値ではゆるゆるな感じです。
こんなトルクでラインで締めているんでしょうか。
ゆるゆるなトルクで組んだのが二年くらいで「折れそうな」くらい締まってくるなんて
あるんですか。
ケミカルで固定してあるネジは別ですよ。

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ベストアンサーに選ばれた回答

足回り等の重要保安部品はロボットが締め付けた後検査員がトルクレンチで確認しています。勿論全ての部品に既定トルクの設定がありますが、M6程度の一般部品は作業者がインパクトレンチで締め付けて終わりです。なので既定トルク値以上で締まっている場合がほとんどです。また、パワーユニット内部のトルク管理は非常にシビアに行われています。

質問者からのお礼コメント

2015.5.2 19:48

m6位の細いのでカバーとかステーみたいなのはそんなに管理してないでしょう。

その他の回答 (5件)

  • 自動車生産ライン。

    全自動工程は、ロボットによる組立で、規定トルクセンサーによる、ダブルチェック。

    半自動工程は、手作業部分ならポカ避けセンサー、自動トルク締め付けなら、センサー確認、及び、完成検査で、トルクレンチ再確認作業。

    試作車や、手作り車、などは、センサー付きトルクレンチでの組立。
    各工程毎に、完成検査等のダブルチェック体制です。
    完成部品の動作確認、品質規格検査等、3重チェック体制も有ります。

    全て、数値検査。次工程へのフィードバック式調整工程などもあります。

    例えば、締め付け不良、部品欠品、等が発生すると、非常停止信号が入り、生産ラインが自動停止します。

  • 締め付けはエアーインパクトレンチがほとんどでトルクレンチで締めつけるのはエンジン内部やブレーキ関係だけ。
    トルクレンチを使うのは確認の為。

  • 緩めトルクは締め付けトルクの1.5~場合によっては2倍程度になります。
    締め付けた直後ですら1.2場合くらいになります。
    時間が経てば経つほど固くなっていきます。
    エンジン内部も当然です。熱が入る所や錆びやすい所は固くなります。

  • ま、普通は締めるより緩める方が高いトルクが必要です。

  • 車体内装関係はインパクトで終わりです
    抜き取りでトルク検査がありました
    エンジンミッションは全てトルク管理してます
    アルミにネジだと固着して外れなくなるのは良くあります

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